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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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鹿児島に行って来ました

昨日、臨時休業をとりタイマッサージの勉強会に行ってきました。
今月はタイに引き続き休業が多く、施術ご希望であった方には申し訳ありませんでした。

チェンマイのタイマッサージスクールで知り合った方がいます。
その方はタイマッサージサロンとスパを複数経営されている方で、
「新人従業員のトレーニングをしているから来れば一緒に教えてあげるよ」と言われたので、お言葉に甘えて行って来ました。
航空券も安く手に入れられラッキーでした。(羽田-鹿児島のJAL便往復が28千円)


世の中には一度聞いただけでできてしまう人もいますが、残念ながら僕はそうではありません。
何度も同じことを言われてもできないタイプです。
なので繰り返し練習するしかありません。

できないのはけっこう辛いです。
だけど、マッサージに関しては楽しいので、その繰り返しが苦になりません。
本当に自分は好きなんだなと実感します。

自分のタイマッサージはまだまだお客さんに提供するレベルではありませんが、早くできるようになりたいと思っています。

修行が必要です。

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統合

クイズです。
東京23区でJRの駅が無い区が4つありますが、どこでしょうか?
答えは、グーグルで検索してみてネ!




エサレンマッサージマスタークラスの研修に行って来ました。
今回のテーマは「統合」。
マッサージで統合?どういう意味?と思いますよね。
そうなんです、僕自身が未修得で苦手とする概念なんです。
ざっくり説明すると、自分自身の中の心や体を一つにまとめる、ということなのですが、そういわれてもピンと来ないのがまだ現状です。
わからないなりにも、なんとなく実践していくうちに、なんとなくこんな感じかなという気はしてきました。
ただ、まだなんとなくでしかないんですよね。
早くしっかりと実感できるようになりたいものです。




友達と蕎麦を食べてきました。
おいしかったのですが、相変わらず蕎麦の味がわからない僕でした。
「蕎麦の香り」とか「のどごし」とか本当にわからないんですよね。
わかるのは麺つゆの味くらい。
違いのわかる男に憧れます。


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材木座でロミロミ

昨日、ロミロミをしてきました。

私がハワイで学んできたロングライフロミロミの先輩が、夏の間、鎌倉・材木座の海の家でロミロミをしているということで、私も便乗して来ました。

昨日は真夏という感じの天気ではなく、気温も低め(30度弱くらい)の曇りでした。
海水浴日和ではなく、ビーチ全体も人が少なめ。

「せっかく海に行くのに」と残念に思っていたのですが、行ってみるとこれがちょうどいいくらい。
暑くなく、風があって心地よく、ダラダラのんびり過ごすのにちょうど良い感じでした。

潮風に当たり、波の音を聞きながら、ロミロミをするのはとても気持ちよかったです。
受けてるお客さんもでしょうが、する私も気持ちいい。
「幸せだな~♪」と思いました。




海の家なぞは久しく利用したことがないのですが、今はずいぶん様変わりしたんですね。

ここのバンビーナも遊び心が多くて楽しかったです。
海の家の食事って「ラーメン」とか「カレー」みたいなイメージでしたが、ここではジェノベーゼのパスタをいただきました。
しかもフレッシュバジル。おいしかったです。




また来週(8月9日)も行くので楽しみです。雨が降りませんように!

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Watsu ・ 沖縄

沖縄に行ってきました。

今回の旅の目的はワッツ(Watsu)を受けることです。
去年も受けたのですが、もう一度受けたいと思っていました。

ワッツはWater(水)とShiatsu(指圧)を併せた言葉なのですが、指圧というよりは、水中のペアストレッチみたいな感じのほうが近いと思います。
ただ、これは動きの一面を僕が表したに過ぎません。
決して体のどこかを伸ばすことが目的ではなく、「体の開放・心の開放」のようなものがワッツの目的であるように思えます(が、実際のところは知りません)。
公式HPには「水中ボディワーク」とあります(「ボディワーク」を説明するのもまた難しいのですが)。
僕がワッツを言葉で説明すると、「水中の体感夢旅行」でしょうか。

言葉で説明するより動画で見たほうがわかりやすいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=_gBtpZ92p4A


ワッツのセッション中は、体と心をプラクティショナー(施術者)に完全に委ねています。
そうしていろいろと体を動かされていると、夢をみているような気持ちになってきます。

自分が魚になったように泳ぎ、
イルカになったように跳び、
鳥になったように空を飛び、
突然潮の流れが変わって流されていったり、
嵐がやってきたかと思ったら、
赤ちゃんになったように大事にされ、

夢の中で細切れのシーンを体験しているような感じでした。

今回はワッツ講師をしている小笠原さんにお願いしました。
僕にとっては大満足のセッションでしたが、それは彼の技術が長けているだけではないと思います。
もちろん技術レベルは高いでしょうが、それに併せて、相手を思いやる気持ちやもてなす気持ちが充分に伝わってきて、それがさらに僕を満足させるのでした。

ミシュランのガイドブックは「それを味わうために旅行する価値があるか」というのが基準だそうですが、小笠原さんのワッツはまさにそれ。星を付けたい感じでした。

私が思うに、正直に言って、ワッツは万人向けでは無いと思います。
水を怖いと思う人や、体や心を人に委ねるのが苦手な人だと、楽しめないんじゃないかと思うからです。

ただ、僕は大好きです。
エサレンマッサージと同じくらい大好きです。
いつか自分がワッツをする立場になってみたいです。習いたいなぁ。




その後、ワッツを受けたかんなタラソの近くにある、「てんぷす」という居酒屋さんで夜ご飯にしました。
http://www.tenpusu.jp/index.html
こちらも印象に残る良いお店でした。
地場の食材を使っているので新鮮ですし、地元の経済に貢献できるというのもいいのですが、
店員さんみなさんが本当に良い方々で、一見の僕にも親切に接してくれて、それが強く印象に残りました。
気配りができる店員さんというのは、本当に気持ちよくなります。
行って良かったなと思えるお店でした。

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リトリート@花巻

岩手・花巻で開催された「心で触れるボディワーク」の2泊3日リトリートに参加してきました。

リトリートとは、「都会を離れて、自然豊かなところで、普段と違った勉強などをする」みたいな意味合いだと思います。(違っていたらすみません)



いくつかの理由があって、このリトリートに参加しようと思いました。

・「心で触れる」という言葉に強く惹かれた。自分のエサレンで足りていないのはこの「心で触れる」事だなと思ったこと。

・ここの主催者である鎌田麻里さんは長年エサレンに携わっているので、自分のエサレンの勉強にもなると思った。

・もともと花巻温泉旅行を企画していたのだが、震災で行けなくなってしまったので、いつか行きたいと思っていた。

・東北振興に役立ちたく、僅かではあるけど東北でお金を使いたかった。



リトリートのお昼休みは、近くにある大沢温泉のお風呂に入りました。

ここは自炊部があり、沿岸部からの避難所になっていました。
ここには僕の好きな「川沿いの露天風呂」があります。

開放感あふれる景色、やわらなか陽射しを浴びながら、東北ののんびりとした方言のおしゃべりを聞いていると、癒されます。
なかなか良いお風呂でした。



リトリート中で、こんなようなお話がありました。
もしかしたら自分の勝手な解釈違いがあるかもしれませんが、記します。

触れるというのは、触覚だけでなく固有感覚にも働きかける。
固有感覚とは、自分の体が今どういう状態なのかを判断する感覚のこと。
内側から感じる固有感覚は、いま自分がここに存在しているということへの意識につながる。
すなわち、「触れられる」ということは「自分の存在」に働きかけることになる(自己肯定)。


「触れる」ということは、(マッサージ)する側から(マッサージ)される側への一方的な行動ではなく、実は、触れた手のひらなどを通じて、する側もされる側の体に触れられている。
ということは、セッションはお互いに自分の存在に働きかけているのである(アウェアネス)。


「心で」「触れる」「ボディワーク」



「エサレンらしさってなんだろう?」

この壁には何度もぶつかり何度も答えを探そうとするが、見つからない。

このリトリートで得た答えの一つは、「終わった後の統合感と陶酔感」であった。

確かに、自分が受けたセッションの後は「自分の体が一つになったような」「心と体が一つになったような」「夢の中でさまよっているような」気分になる。

では、これらを出すにはどのようなセッションをすればよいか。
それは、エサレンの代名詞であるロングストロークにあるのかもしれない。



リトリートの後は、盛岡の繋温泉に行ってきました。

泊まったホテルは被災地への拠点になっているようで、機動隊が100人泊まっていました。

岩手の内陸部は見た感じでは震災の影響はそれほどないのですが、機動隊員を見て、被災地が近いのだなと感じました。

自分の生活が通常に戻りつつあると、ついつい震災の記憶も遠ざかっていきます。

それはある意味ではいいことなのでしょうが、今でも困っている人がいることは忘れてはいけないはずです。
機動隊員の方、お疲れ様でした。

そして、自分もなにかしらできることをすべきだと改めて思いました。

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男性

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