四国に旅行に行ってきました
旅の目的はもちろん讃岐うどんです
空港に着いたらタクシーでまず1件目の池上製麺所へ。
1件目にしてここが一番おいしかったです。
住宅と畑の中にあるこのうどん屋には行列ができるほどにぎわっていました。
生醤油とたまごの釜揚げうどんは絶品でした。
来た甲斐があった、と早々に思ったのでした。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=263その次は、タクシーの運転手さんオススメの野口といううどん屋さん。
何の変哲もない寂れたようなお店なのに、お客さんが次々とやってきます。
ここは観光客というより地元の方が多いようです。
野口ではかけうどんをいただきました。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=129仏生山にある天平湯という温泉で一休み。
無印良品のモデルルームのような(どういう例えだ??)インテリアでした。
お湯はよかったです。
その後、高松三越近くの山鹿へ。
http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=155ここでは釜玉(釜揚げ+たまご)と冷やし生醤油の二つをいただきました。
「うどんの刺身」と店のおばちゃんが評していましたが、まさしくそんな感じでした。
讃岐うどんは種類がいくつかあって、かけうどんは東京でも同じですが、
ぶっかけ、釜揚げ、生醤油などもあります。
ウィキペディアどれもおいしいんです。
ちなみに、私はぶっかけ+たまごがすき。(生醤油+たまごとの違いはよくわかりませんが)
わかりやすく言うと、すき焼きの後のうどんすきみたいな感じです。
うまいうまい。
うどんを食いすぎて動悸が収まらなくなってきたので夕方からホテルでおとなしく寝てました。
翌日は8時の特急で大歩危(おおぼけ)駅へ行き、タクシーで30分ほど行ったところの祖谷(いや)温泉へ。
とある温泉紹介サイトで「四国はもちろん、日本でも最高レベルの温泉である」と紹介があったのでぜひとも行ってみたいと思ったのでした。
細い山道の先にあった祖谷温泉ホテルは、立ち寄り入浴の僕らにも丁寧に接客していただきました。
接客はよかったです。
なぜそう書いたのかといえば、近くにある新祖谷温泉というところはネットで酷評されていたので、そちらにしないで祖谷温泉を選んだのでした。
その新祖谷温泉のほうには行っていないので真偽のほどはわかりません。
どなたか、行ったら教えてくださいね。
さて、その祖谷温泉はケーブルカーで下りて行き川原近くの温泉に入ります。
ここは源泉掛け流しで加温無しなので、ぬるめです。
川原でぬるめなので、夏に来たらとても気持ちよく入れそうです。
「日本で最高レベル」というほどではなかったですが、なかなかよいお風呂でした。
祖谷温泉の次は、1日3本しかないバスでかずら橋へ。
「かずら」という蔓(つる)で編んだ橋です。
はっきり言って度胸試しで、普通の歩道橋ですら怖い僕にはかなりへっぴり腰になっていました。
だって、木の板とつるで編んであるだけですから。下は丸見えです。
あまりの怖がり方に、後ろのおばちゃんが勇気付けてくれました。
本当に怖かったです。今思い出してもオシリがきゅっとなります。
その後は香川に戻りこんぴらさんへ
琴平(ことひら)にある金刀比羅宮(ことひらぐう)を通称こんぴらさんといいます。
それを知らずに琴平をコンピラと読むのかと思ってました。
こんぴらさんは、お守りが黄色だったり、狛犬がみょうにかわいかったり、○金と書かれたマークがそこらにあったりと、
デザイン的に気に入りました。
http://www.konpira.or.jp/menu/master/menu.htmlかわいい神社というのも珍しいものです。
最後は、中野うどん学校というところで、ぶっかけ+たまごでいただきました。
おいしかったです。
うどんづくしで、さすがにもういいかな、と思ったのですが、
これを書いてる翌日にはまた食べたくなってきました。
おそるべき讃岐うどんです。
東京ではめりけん屋(上野や恵比寿駅の中にある讃岐うどん屋さん)のお世話になりそうです。
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http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/165/讃岐うどん旅行