知人の子供を連れて、豊洲にあるキッザニアに行ってきました。
子供たちが、実物そっくりの職業体験をできるところです。
施設のレベルの高さはディズニーランド並みではないでしょうか。
想像以上でした。
ピザーラでピザを作れたり
はとバスで観光案内をしたり
というのだけでなく、
病院で内視鏡手術までもありました
しかも失敗すると血が出るらしいです(映像ですが)。すごいですね。
大人は参加できないのが残念です。僕もやりたかった。
キッザニアは人気のようで、なかなか予約が取りづらいですが、お子様連れの方にはオススメですよ。
子供たちだけでパビリオンの中に入っていくので、大人は椅子に座って待っているだけ。
疲れたお父さんにも優しい施設なのではないでしょうか(?)
たった半日のなんちゃってパパで疲れてしまったので、夕方からスーパー銭湯に行ってきました。
お風呂に入って、枯山水の庭園を見ながらいろいろと考えておりました。
自分ひとりで営業をしていると、今の自分のやり方はあっているのだろうかと気になるときがあります。
謙虚に他から学ぶ姿勢をいつまでももちたいですし、
自分が正しいと思えることを貫ける強さも欲しいです
困ったときは、内にこもらず外に出たり本を読むようにしております。
いつまでも、僕のことを思ってくれるお客様に応えられるようにしたい、と思いました。
「ツイてる!」を読みました。(斎藤一人:著 角川書店)
「銀座まるかん」という漢方店を経営する億万長者の本です。
とてもわかりやすく親しみのもてる話題ばかりなので、自己啓発として良い本だと思います。
その中からいくつか抜粋します。
本当は、もっと気に入った箇所もあったのですが、ちょっと「毒」のある内容だったのでそれは控えます。
【成功は目と足だ】
仕事は科学。科学とは誰がやっても同じ結果が出るということ。
要するに、ヨソで成功したことと同じことをすれば、ほぼ同じ結果が出る、ということ。
それなのに、マネをすると個性がなくなるから良くない、と思っている人がいるが、そうでしょうか。
同じロン毛でも、キムタクと武田鉄矢は違いますよね?
人と同じことをしてても、ちゃんと個性は出るのです。
だから、目と足を使って繁盛しているところを見に行き、「いいこと」を真似て、悪いことは真似しなければいいのです。
【「よかったね」「偉いね」は魔法の言葉】
成功は、保険と同じ「前払い」。お金を積んでおくから、いざというときに保険金がもらえるのです。
普段から人に「いいこと」をしてあげるから、自分にも「いいこと」が起こるのです。
保険金も払っていないのに、事故がおきてから「お金をください」といってももらえません。
人に「いいこと」をする手段はいろいろあるが、一番喜ばれるのが「よかったね」「偉いね」などと褒めること。
だから、進んで人にこの言葉をかけることが成功に繋がるのです。
【五つの人間のタイプを考える】
お釈迦様がいうには、人間は五つのタイプに分類されるそうです。
①「この人がいないと困る」といわれる人
②「この人がいてくれたほうがいい」
③「この人はいてもいなくてもいい」
④「この人はいないほうがいい」
⑤「この人は死んだほうがいい」
自分は今どのタイプの人間なのだろうかということを、ときどきは確認しなくてはいけない、と私は思うのです。
そうすれば、自分が今やっていることも見えてくるし、これから何をやらなければならないかということも見えてくるのです。
商人は①か②でなくてはいけません。
お客さんに「どっちでもいいわ」「なくてもいいわ」「つぶれればいいのに」と思われてはいけません。
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