京都から湖西線経由で新快速に乗って福井へ。
湖西線はカーブの少ない線路で、乗り心地良し。
北陸新幹線は、やはり湖西線経由になるのかな?
駅に電車が着いてもボタンを押さないとドアが開かないようで、
湖西線でもアタフタしている人をよく見かけました。
そういう私もアタフタしました。
乗り心地がいいといえば、我が地元の愛知環状鉄道。略して「あいかん」。
まったく環状線でないのに、このネーミング。
僕が子供の頃は「岡多線」と言ってまだ営業されていませんでした。
今では順調に黒字経営のようです。ガンガレ!
名古屋市バスは、バス停に営業係数を貼りだしていました。
営業係数とは、「100円を稼ぐのにいくらの費用がかかるか」というもので、
100より少なければ黒字、多ければ赤字となります。
ちなみに、僕がよく乗る基幹バスは95でした。
(もっと稼いでいるのかと思った)
地方はバス経営が芳しくないようですが、こういう数値化で経営の危機感をアピールするのは仕方ないのかもしれませんね。
http://www.kotsu.city.nagoya.jp/about/accounts/accounts01.htmlところで、今回の旅行で新幹線の指定席が取れず、仕方なくグリーン車の乗ることになりました。
グリーン車って、おしぼりをくれるんですね。
おしぼりって必要?駅弁を食べてたからか?
話を福井に戻します。
福井は山がとてもきれいでした。
(白山?)
高い建物が少ないので、山脈が間近に感じられます。
あの景色を見ただけでも福井に来た甲斐があったというものでした。
越前大野の、梅林というおそば屋さんでお昼ごはん。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0004367537/大野は、そばだけでなく、サトイモの産地でもあり、
ここのサトイモのにっころがしも本当においしかったです。
普段食べているスーパーのとは、全然違う味でした。
ちなみに、この辺りでは、ぜんざいには、白玉やお餅の代わりにサトイモを入れるそうです。
永平寺で、心を清め、
白山ワイナリーで、胃を清め、
http://www.yamabudou.co.jp/東尋坊で、噂の公衆電話を見てきました。
火曜サスペンスごっこ。
BGMは竹内まりやのシングルアゲイン。
翌日、バスで名古屋に行き、実家に帰り、そして東京に戻って、9日間の旅は終わるのでした。
今回の旅行の間で、マッサージを受けてきました。
初めて行くお店というのは、やはり勉強になりますね。
見知らぬお店では、ウェブサイトや電話・メールでのちょっとした対応や気配りで、こちらはだいぶ安心できます。
決して安くないお金を払って施術を受けに来てくれるお客様のこの気持ちを、私はいつまでも忘れてはいけない、と改めて思うのでした。
ところで、福井で、ヨーカ堂みたいな看板を発見!
(アロマオイル整体 てあてや のホームページへ |オイルマッサージをお探しの方へ[0回]
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http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/211/お正月旅行記その3~福井・鉄道