てあてやの営業のご案内
3月20日(金)の春分の日は営業します
23~25日(月~水)は臨時で休業します
よろしくお願いいたします
いま、巷で(僕の周りで?)話題の「レインドロップ」を受けてきました。
レインドロップとは、ヤングリビング社のアロマテラピーサービスです。
レインドロップは、精油を足や背中に垂らす施術で、
筋肉をほぐすマッサージではありません。
どちらかというと、スピリチュアルなヒーリング系です。
受けてみた感想
寝ている間に、どんどんと変わっていく香りに包まれて、
精油の薬効でチリチリしたり暖かくなったり冷えたりと皮膚感覚も変わり、
ちょっとしたトランス状態のような感じになりました。
ヤングリビング社はマルチ商法(ネットワークビジネス=違法ではない)で精油を販売しているのと、
精油が原液(高濃度)で量もかなり多いのが気になるところですが、
インパクトのあるアロマの楽しみ方としては面白い方法だなと思いました。
死んだ金魚をトイレに流すな
近藤卓:著
集英社新書
人をなぜ殺してはいけないのか
なぜ自殺をしてはいけないのか
ペットは殺さないのに食用に動物を殺すのはなぜか
子どもが虫を殺して遊ぶのはなぜか
こういう質問に対して満足の行く答えを出せる人は少ないと思います。
「いのちが大切」なのは当然だが、すべてのいのちの重さが同じなわけではなく、
「自分のいのちが一番大切」であり、
いのちの大切さを実感できる「体験」が子どものときに必要だと、
カウンセラーとして「いのちの教育」に携わってきた著書は説いています。
今の僕は、人を殺そうとも自殺をしようとも思いませんが、
それは、子どもの頃のしかるべき経験があってことのこそ。
もしその経験が無ければ、私は人を殺すような人間になっていたかもしれません。
子育てがいかに責任のあることかを感じると共に、改めて自分の両親への感謝の気持ちが出てきました。
お父さん、お母さん、ありがとうございます。
新書(に限りませんが)は、キャッチーなタイトルがつけられることが多いですね。
この本も「いのちの体験」みたいな平凡なタイトルだときっと私も読まなかったでしょうから。
ちょっとショッキングなタイトルではありますが、名前負けしない読み応えのある本でした。
『漢字を楽しむ』
(阿辻哲次:著)よりちょっとコネタを
・けんちん汁の「けん」とキャベツのせん切りの「せん」が漢字では同じ「繊」
・湯たんぽの「たんぼ」が、湯婆(tang1 po2)
・「木」の真ん中の縦棒は、はねてもはねなくてもどちらでもいい
こういう話題は、僕は大好きなんです。
(興味のない人にはきっとつまらないのでしょうが)
鬱の漢字の覚え方
「リンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲んだ」
リン(林)カーン(缶)は(ワ)
アメリカン(※=米国)コー(コを回転)ヒー(ヒ)
三(三)
杯飲んだ
だそうです。
よく考えたものですね。
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