小豆沢に毎週お勉強に行っているのですが、駅前にお好み焼き屋さんがあります。
かねがね気になっていたのですが、ついに「初」&「ひとり」お好み焼きをしてきました。
平日で1時を過ぎた時間だったのでお店は空いていて、
周りの目を気にすることなく、びくびくしながらお好み焼きを焼いていただきました。
自分で焼くお好み焼きは緊張しますね。
お好み焼きっておいしいですよね。
東京に住んでいるとあまり食べる機会がなく残念です。
今回行った「道とん堀」というお店はサイトを見たところ、
うちの実家のすぐ近くにもあり、全国チェーンのようです。
今度は、「お好み焼き」→「さやの湯」というパターンで行っちゃいそうな気がします。
今回のアロマの授業は、「アロマテラピーベーシック」というアロマ初心者向けの入門講座についてでした。
フェイシャルスキンケアコースなので、アロマを使った化粧水や石鹸・ジェルなどを作ります。
ろくに肌の手入れをしたことがない僕には、クレンジングやらパックやらをする女性が大変に思えました。
授業で作ったクレイパックを、せっかくなので顔に塗ってみました。
クレイ(粘土)の細かな粒子が肌の汚れを吸着して取り除いてくれるそうです。
なんだか、すごく水分を吸われていきます。
その後、ハーブウォーターの化粧水とヒアルロン酸入りの美容オイルを塗って、と、35歳のオッサンが1人でお顔をなでくりまわすのでした。
ちなみに、化粧品などに「ヒアルロン酸配合」などとあるとすごくありがたく感じますが、
けっこう簡単に手に入るものなんですね。
「死体の経済学」
窪田順生:著
小学館新書
なかなか読み応えのある新書でした。
本のタイトルの通り、死体に関わるビジネスを説明してあります。
・昔ながらの葬儀屋の「ぼろ儲け」の仕方
・死体に薬物を注入して腐敗を防ぐ「エンバーミング」
・死体の防腐スプレー開発
・死臭を消すオゾン消臭器
・そして最近出版された本らしく「納棺」について
などなど
「家族に看取られて最期を迎える」とはいかずにこの世を去っていく方が増えているようで、
そういうビジネスも最近は増えているようです。
この本に書かれている「首吊り自殺」「ホットカーペット上での孤独死」などは、
本当に悲惨な死に方ですし、いたたまれないです。
自分はそういう死に方を絶対にしたくないし、
自分の働きかけで少しでもそういう死に方を防げるのなら積極的に何かをすべきだ思いました。
できることなら、大往生を遂げたいものです。
画像はまったく関係ないのですが、京急品川駅にて。
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