カボチャは英語でpumpkinだと疑うことがありませんでしたが、pumpkinは皮がオレンジ色のカボチャ。
日本の緑色の皮のカボチャは英語でsquashだそうです。
ひえぇぇ。栗が英語でマロンじゃなかったのと同じくらいショックでした。
ところで、関西ではカボチャのことをナンキン(南京)と言う話を聞きましたが本当でしょうか?
僕が勉強しているNHKの英会話。
なかなかわかりやすくて楽しいのですが、こんな例文がありました。
Gorillas are vegetarians.
ゴリラは本当にベジタリアンなんでしょうか?そっちのほうが気になりました。
【迷える者の禅修業】 ネルケ無方:著 新潮新書
ドイツ人のお坊さんのお話。
日本に来て仏道を志し、過酷な自給自足生活や、理不尽なシゴキというかイジメにあったり、ホームレスになったりと修行をして住職になる過程が書かれています。
聖職者というと尊敬に値するすばらしい人を想像しますが、この本を読む限りではそうとも言えず、むしろ俗世間とまったく同じだなと感じました。(ネルケさんは素晴らしい人ですよ)
理不尽なシゴキをイジメと捉えるか修行と捉えるかは本人次第。
そして、生き方そのものをどう捉えるかも本人次第で、それの指針となるものが仏教であると書かれています。
お寺や仏教というと葬式と観光参拝くらいでしか僕は関わっていませんしそういう人も多いとは思いますが、せっかく日本の文化として長く関わっている仏教を少しは知っておかないともったいない気がしてきました。
http://news.livedoor.com/article/detail/4529578/[0回]
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http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/310/Gorillas are vegetarians.【迷える者の禅修業】