営業のご連絡です。
5月16日(月)から22日(日)まで研修で休みます。
ご不便をおかけしてすみません。
2つの研修を連続して受けるのですが、
前半2日は川崎でエサレンマッサージマスタークラス、
後半5日は長野県上田市でディープボディワークのワークショップに参加してきます。
どちらも今の自分に必要としている内容なのでとても楽しみです。
なお、上田の研修先(5月18~22日)は携帯電話の電波状況がよくない地域です。
メールのお返事も遅れるかもしれませんが、なにとぞご了承ください。
深夜番組の「旅猿」をたまに見ています。(録画して毎週欠かさず見るというほどではない)
「世界弾丸トラベラー」の男版みたいな内容なのですが、東野のわがままっぷりはさておき、ゆるい感じがけっこう好きです。
台湾特集では烏来でした。烏来、いいなぁ。北投や陽明山の温泉もいいけど、川沿い温泉好きの僕は烏来も好きです。
もう一度行きたい!
エサレン的問答
いろいろと悩みつつ「3歩進んで2歩下がる」状況が続いているエサレンですが、いつものようにまた壁にぶつかっています。
その壁を2つ書こうと思います。
まず一つ目は 「統合感」
統合感というより、統一感とか一体感という言葉のほうがわかりやすいかもしれません。
エサレンでは、体をバラバラではなく一つとして感じてもらえるように施術をします。
それは、肉体的な意味(腕と背中とお尻と足は繋がっていますよというような意味)だけではなく、心と体も別物ではなく一つのものとして感じてもらいたいのです。
これが難しくてうまくできません。
だけど、エサレンの先輩たちには実際にできる人がいるんです。
現に僕も自分がエサレンを受けて、最後に「一つになった」という感覚になったことがあります。これができるようになりたいんです。
ううむ、、、、。
二つ目 「距離感」
エサレンマッサージに限らず、対人関係には二人の間の「距離感」があります。
べったりくっつく、少し離れて温かく見守る、くっつきたくないから一歩離れる、近寄りたくないから距離をあける、などなど。
この距離感は、与え手(マッサージする人)と受け手(マッサージ受ける人)両側の意識が関わってくると思います。
この距離感をとるのが難しい。
私が受け手に侵略的に入っていってはよくないけど、ある程度は自分がリード(引導)していったほうがいい気もするし。
逆に、距離を保ったほうがうまくいきそうな時もあるし。
ううむ、、、、。
ところで、エサレンのようなボディーワーク(日本語だと「整体」でしょうか)をアメリカでは「ヒーリングアーツHealing Arts」と言うことがあります。
こういうことを考えていると、マッサージというよりアートと表現するのもわかる気がします。
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