上野の博物館で「空海と密教美術展」を見てきました。
仏教も仏像もよくわからず、「曼荼羅って何?」と聞かれてもまったく説明できない僕ですが、なんとなく行って来ました。
行ってみて大正解。とてもよかったです。
それぞれの展示物の意味やすごさなどはもちろんわからないのですが、不思議と自分を惹きつけるものがいくつかありました。
理由なんてない、ただ引き寄せられ、見惚れるという感じです。
なんでしょう、この魅力は?
お気に入りは
帝釈天騎象像
なんか、かっこいいんですよね。美男子というか。
頭のチョンマゲがどういう意味か気になるところ。
兜跋毘沙門天立像
いやー、これもかっこいい。なんでこんなに怒っているんでしょう?
そして、確か、この立像は足元で誰かを踏んづけてるんですよね。それも気になります。
ロミロミ先輩から教えてもらった動画です。
九州新幹線のCMに次ぐくらい、個人的にはヒットです。
なんか、見ていて癒されるというか元気をもらえるんですよね。
おヒマな方、ぜひご覧ください。
2:08 日本→やっぱり日本ってこういうイメージ?
2:22 トンガ→僕もやってみたい(けど実は怖いと思う)
2:34 インド→なんか、いいよね~
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