初めてのタイでした。
今回訪れたのは北部のチェンマイ、首都バンコク、南の島のサムイです。
どこが一番良かったかといえば、チェンマイでしょうか。
もちろんバンコクもサムイも良かったのですが、チェンマイは時間がゆっくりと流れていて、人も穏やかなような気がします。
値段を吹っかけられるということもチェンマイでは少なく、むしろ外国人とわかるとやさしくしてくれたり興味を持ってくれます。
チェンマイの観光客は白人が多く(たぶんドイツ語とフランス語が多い)、日本人は少なかったです。
サムイは韓国人が大量に来ていてこれにはビックリ。
聞いたところによると、どうやらちょうど新婚旅行の時期で、週末に集団結婚式というものを挙げて、そのままハネムーンに来るので月・火・水はピークだそうです。
ハネムナーだからかペアルックばかりでした。
ペアルックばかりの団体。
あれなら添乗員さんもわかりやすくていいですね。
サムイは観光地だからかコスイことをしようとする人も多かったのですが、それでもタイ人の人の良さを多く感じました。
「微笑みの国」という言葉に納得です。
正直に言って食べ物はあまりあわなかったです。
辛いものが苦手なので、麺とかチャーハンとか同じようなものばかりを食べていました。
洋食も多いので全然困ることは無いんですけどね。(ただし、洋食も油断していると辛い)。
タイで気に入った食べ物は、マンゴーシェーク。
マンゴーのおいしさには感動。
毎日のように25バーツでマンゴーシェークを飲んでいました。
マッサージは安くて街のいたるところにあるので、しょっちゅう行っていました。
上手い下手はやはり受けてみるまでわかりません。
安くても上手なところもありますし。なので開拓心に火がつきます。
マッサージ好きにはたまらない環境です。
バンコクでは少しは日本人観光客を見たのですが、チェンマイとサムイは本当に少なかったです。
もともと私は団体旅行で集団で動くのが好きではないのですが、あまりに日本人が少なくて心配になりました。
逆に中国人、韓国人は団体旅行でたくさん来ていて「数の強さ」を感じました。
これからアジアの流れを現しているようです。
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