友達が自宅でサロンを開業したのでお祝いを兼ねて訪問してきました。
場所は板橋区。駅に近いのに、静かで、緑が多くて、とても良いお部屋でした。
東京なので周りはビル・マンションなのですが、窓から見えてくるのは大きな樹とたくさんの葉。窓一面が緑です。
外は暑かったのですが、部屋は涼しく、窓を開けて風を感じながら施術しました。
(交換セッションをしたのです)
場所がよいからか、緑と風からエネルギーをもらって、集中してとても気持ちよく施術できました。
残念ながら、うちの景色は良くありません。
窓からは真向かいのマンションのお部屋が見えてしまうので、ずっとカーテンは閉めっぱなしです。
施術している時はお客さんを見ているので窓からの景色は関係ない、と自分で言い聞かせていたのですが、そうは言っても、友達のサロンではちらりと見える窓からの緑に心が癒されたのも事実です。
正直、うらやましいなと思いました。
しかし、言いたいことは、
「じゃあ、緑が多いところに引っ越そうか」「緑が見えない部屋だから僕の施術はいまいちだ」
ということではありません。
「緑が見える部屋に引越しをする」のと
「どこであろうと施術時の自分の精神状態を安定させる」のは別次元です。
どんな場所であれ、満足のいく施術をお客さんに提供できるようになることが必要です。
それが僕の努力すべきことです。
そうすれば、もし良い部屋に移ったときに、さらに良い施術を提供できるわけですから。
けど、やっぱり、緑が多い部屋っていいなぁ、と思うのでした。
(ちなみに、うちは観葉植物も育てられない部屋なのです・・・)
Makana'ola マカナ’オラ
http://makanaola.blogspot.jp/[2回]
PR
http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/375/緑/Makana'ola マカナ’オラ