先日、同業のお友達と相互練習をしました。
今年2月にエサレン研究所のワークショップで知り合って、6月にハワイ島でもご一緒する予定の大知早恵さんです。
彼女はエサレンプラクティショナーでロミロミセラピスト、そしてバースキーパー(産前産後のお母さんや赤ちゃんに対するサポート)など多才な方です。
三鷹市で「ケアヌエヌエ」という個人サロンを開いています。
http://keanuenue.jimdo.com/
長年のキャリアがある彼女の施術が上手なのはもちろんですが、一番印象に残ったのは「女性らしさ」でした。
いや、「女性らしさ」ではなく「お母さんのような感じ」というほうが適当かもしれません。
温かくて、優しくて、しっかりしていて(お母さんって、だいたいしっかりしていますよね)、そして大きく包んでくれるような感じでした。
もちろん、これは早恵さんが本当にお母さんかどうかということは関係ありません。
僕の中の印象の話です。
僕はフラダンスについては全くわからないのですが、先日のメリーモナーク(フラダンスの競技会)のビデオを見ていたら、男性チームのダンスの力強さ(だけど、優雅)に惹きつけられてしまいました。
http://youtu.be/INpX190k7gQ
このダンスを見て思ったのが、
女性は女性らしくあるほうが自然であるように、
男性は、無理に女性と同じ事をするのではなく、男性らしさを出したほうが自然なのかもしれません。
(女性は女性らしくしろ、男性は男性らしくしろ、という意味ではありません)
それは自分の施術にも当てはまることで、「男性らしさ」うまく出して、それを僕の強みにしたほうがいいのかもしれません。
ただ、エサレン仲間は圧倒的に女性のほうが多いので、その影響を受けやすいのですが。
6月に行くハワイでは、男性のロミロミの先生から指導してもらう予定なので、楽しみです。
ところで、
早恵さんは、5月にハワイでリトリートを企画しています。
工程表を見ると、かなりハワイを満喫できるようで、普通に個人やツアーではなかなか体験できないことばかりです。
女性限定ではありますが、ご興味がある方は下のブログをご覧になってください。
http://ameblo.jp/keanuenue/entry-11516241478.html
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http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/501/早恵さんと練習~ケアヌエヌエ