エサレンマッサージの知人と練習をしてきました。
ペリーのディープボディワーク、ビッキーのエサレンマッサージのワークショップでご一緒だった眞美さんです。
http://homepage3.nifty.com/wai-ola/
一緒にエサレン研究所に行ったのは去年の2月。昔のような、最近のような。
エサレンプラクティショナーから受けるエサレンマッサージのフルセッションは久しぶりです。
やはりエサレンっていいですね。受けていて、本当にそう思いました。
もちろん他のマッサージにもいいものはたくさんありますが、僕はやはりエサレンが好きです。
もっともっと自分のエサレンを上達させたい、もっともっとエサレンの世界を知りたいと思いました。
眞美さんはGAP(ゲシュタルト・アウェアネス・プラクティス)も習っています。
GAPとはゲシュタルトという心理療法を基にした、「今」の「あるがまま」の自分に気づくためのワークです。(私はGAPに詳しくないため、この説明が適切でないかもしれません)
眞美さんはブログで
「GAPが私のやりたいエサレン・マッサージの心の部分、土台」と書いていました。
これを私はとてもうらやましく思いました。
彼女には彼女のエサレンマッサージの心の土台の部分が見つかっていることにです。
エサレンマッサージはただ単に筋肉を揉みほぐすものではありません。
マッサージをする際の自分の心のあり方が「土台」にあって、そこからマッサージが現れてくると思うのですが、自分にはまだその土台部分がしっかりしていないのです。見つかっていないのです。
だから、根無し草のようにふわふわとした浮ついた気持ちでのマッサージになってしまっています。
自分のエサレンマッサージの土台の部分は見つかるのか。習得できるのか。
今すぐに見つけに行きたい気持ちです。
せっかく逗子まで行ったので、鎌倉に立ち寄りました。
明月院というお寺で「あじさい寺」として有名なところです。
開門と同時の朝9時に行ったので、庭師の方以外まだ誰もいず、独り占めのとても贅沢な時間を過ごせました。
混んでいたら受けた印象は違っていたのかもしれませんが、境内ではどこもすがすがしい気持ちにさせてくれました。
自分にとってはまるで「パワースポット」のようでした。
[3回]
PR
http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/632/眞美さんとの練習