こんにちは。
気温が下がり冷え込んできましたが、秋晴れの良い天気が続きますね。
ところで、僕はよくお金のことで悩みます。
この仕事を始めてからは、お客様に来ていただき満足していただくことが自分の収入に直結するので、とても遣り甲斐を感じています。
このスタイルに満足をしているのですが、先の見えない不安は消えず、「もし収入が減ったらどうなるんだろうか」「お金を使う余裕が今の自分にはあるのだろうか」とよく思います。
お金を使うことの罪悪感、お金が無くなることへの不安感が強いのです。
もちろん、「散財はよくないが適切な範囲内で使えばよい」と頭ではわかっているのですが、なかなかうまくいきません。
つい先日もそんなことを考えていたのですが、偶然にもフェイスブックでこんな記事を読みました。
『お金を「ある」にしてしまう極意とは(大げさ(^^ゞ)』
http://ameblo.jp/aiiro161true/entry-11953408656.html
今の自分にすごく胸に落ちる内容でした。
ご興味のある方は読んでみてください。
以下に要約をあげます。
お金をどうしてつかうのかという質問をすると
生活するため
払う必要があるから
楽しみたいから
これらをもう一つ掘り下げていけば
『幸せになりたいから』
そしてもう一つの質問
お財布からお金が減るとどう感じます??
怖い
嫌だ
不安だ
罪悪感を感じる
ほとんどがこんな答え・・・
あれれ??
お金をつかうのは幸せになりたいからなのに
お金が減るのは恐怖で不安で罪なんだ・・
ってことは
自分で自分を幸せにするのは恐怖で不安で罪・・
なんていう馬鹿げたことを実は思ってる
まず知ってほしいのは
「ある」と「ない」っていうこと。
人ってまずこの「ない」にフォーカスしてしまう。
人にとって「ない」は「恐れ」
お金がない
食べ物がない
信頼がない
「頑張って我慢して努力して」その「ない」をなくそうとする
つまりこれ
恐れを無くそうとする行動は恐れを倍加させる・・
じゃあ・・どうすりゃいいの?
「ある」にフォーカスしてみればいい
「ある」というのは安心であり、幸せであり楽しさであり・・
お金についての「ある」はそれをつかって自分と誰かを幸せにしているってことです
「ある」に重さを置くのか
「ない」に重さを置くのか
[2回]
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http://oil.blog.shinobi.jp/Entry/718/お金を使うことへの不安