今回のタイ旅行では、腰痛に悩まされていました。
私は腰痛持ちではないのですが、旅行前は仕事が忙しかったからか(本当は仕事が忙しいのが腰痛の言い訳にはならないのですが)、飛行機に乗る時点で既に腰が怪しい感じでした。
タイに着いてからは腰痛はひどくなっていき、動けはするものの動くと腰が痛いので、這いつくばって授業の実技をするような感じでした。
「ああ、せっかくタイに来たのに嫌だなぁ」と思っていた時、知り合いのヒーラーさんにとある用事でメールしていたついでにこのことを何気なく伝えました。
その晩、夜中にお腹が痛くなり目が覚めてトイレに行きました。
タイに来て5日目。
ついに食中りか?と思ったのですが、そういう感じでもなく、普通に排便して、また寝ました。
翌朝起きたら、不思議と腰が軽くなっています。
その時はまだ腰痛は残っていたのですが、その日を境にみるみる良くなっていきます。
そのヒーラーさんからメールが来て「夜の●時頃に遠隔ヒーリングしておいたよ。腰がよくなるといいね」と。
あの晩トイレに行った時間とぴったり重なります。
私のまわりには、エネルギーワークなどのスピリチュアルな「目に見えない世界」系のことをしている人たちがけっこういます。
私自身は、実感をしないことはあまり信じられないタイプで、エネルギーワークは否定もしないけど肯定もしないという感じです。
今回の遠隔ヒーリングの件も、たまたま(軽い)食中りがあって、(腰痛は一般的には時間とともには和らいでいくものなので)偶然にその時が重なっただけと考えることはできますし、科学的にはそのほうが説明はしやすいでしょう。
ただ、遠隔ヒーリングをしてもらったことと腰痛が楽になったということも事実なので、無下に否定するよりは、「おかげさまで楽になりました」とポジティブに考えることにしました。
遠隔ヒーリングのことはよくわかりませんが、ありがたくその気持ちを頂戴いたしました。
これも旅の思い出の一つです。
↑1泊480バーツ(=1680円)のチェンマイのホテル。
なかなか快適でした。
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