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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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初海外旅行~台湾~旅行回想記(2)

お気楽自己紹介・旅編の2回目は、初めての海外旅行についてです。


大学1年のときに台湾に行きました。
初めての海外で初めての飛行機でしたが、一緒に行った台湾人留学生に案内してもらえたし、大学の友達と集団だったので、困ることも不安になることも何もなく終始楽しかったと覚えています。


もう記憶があいまいなのですが、
たぶん、飛行機は成田発のノースウェストで、現地に夜遅くに着く便でした。今はなきノースウェスト。


台北の第一印象は「思ったより都会」でした。
勝手に小さな小さな街を想像していましたが、現実は、バイクは行き交いビルは高くて、のんびりしたイメージとは真逆でした。


知人宅のある新北投を拠点にあちこち回って、台南ではオネーチャンのいるKTVに連れてってもらい(気まずい時間だった)、嘉義では「知人の知人宅」にホームステイさせてもらったりと、ツアーでは参加できないことを体験できました。

私がその後もツアー旅行にはほとんど参加することはないのは、このときに自由旅行の楽しみを味わってしまったかもしれません。


台湾は、人が優しいし、食べ物はおいしいし、安全だしで、大好きな国です。
その後何度か行っていますが(たぶん7,8回)、何度行ってもまた行きたいと思える国です。
観光するところは多くないんですけどね。あの雰囲気が好きです。


加藤君の、台湾でまた食べたい料理TOP3

1位:朝に屋台で売られる、ハンバーガーと甘い豆乳
2位:スイカジュース
3位:魯肉飯

(っていうか、10位くらいまで順位はつけられないし、どれも食べたい!)

(続く)

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久しぶりのお客様

まだ私は実感はありませんが、年末が近づいてきていますね。
今年もあと12日です。
世間の皆様は、年末までに終わらせる仕事や忘年会などで忙しいでしょうか。


毎年12月は当店も忙しい月です。
お客様が沢山来てくださるのはうれしいことなので、忙しくもうれしく毎日を過ごしています。


今月は、久しぶりのお客様によく来ていただいています。
当店は2007年2月開業なので7年弱営業していますが、3年ぶりのお客様、4年ぶりのお客様、5年ぶりのお客様などに来て頂きました。
当店のことを覚えていてくださったこと、そしてまた来ていただいたことに本当の感謝しています。


以前は何度も来てくださったのに、ある時を境にご来店がなくなることがあります。
一度(数回)だけ来て頂き、その後は久しくお見えになっていないという場合もたくさんあります。


そういう場合「あぁ、あの方はどうしてるだろう」と気になる時もあります。
(親しくなっている場合もあるとはいえ)、基本的にはお客様の関係なので、詮索や深入りをしないように、あまり気にしないようにはしていますが。


自分には自分の時間が流れているように、人にはそれぞれの時間が流れています。
もしかしたら、転勤で引越しをされたのかもしれないし、ご自身やご家族が病気になってしまったかもしれないし、ただ単に来なかっただけなのかもしれません。(当店や私に不満を持っていたり、他にもっとよい店を見つけたという場合ももちろんあるでしょう)


そういうことはさておき、純粋に以前のお客様が来てくださるのはうれしいものです。そして新しいお客様来てくださるのもうれしいものです。もちろん、いつものお客様がいつものように来てくださるのもうれしいものです。


どんなお客様が来てくださってもうれしいと思えるこの仕事に就けて僕は本当に幸せだと思います。
みなさま、ありがとうございます。





満月がきれいでした。写真だと小さく見えますが、肉眼ではもっと大きく見えました。
なぜ写真だとなぜ小さく見えてしまうんでしょうか。
実際に見た人だけが味わえる月からの贈り物なのかもしれません。

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初一人旅~穂高~旅行回想記(1)

私の大好きな「旅行」について書こうと思います。
連載する予定なので、昔から。


高校生のときに初・一人旅をしました。
青春18切符で夜行列車に乗って名古屋から東京に行きました。
その時はまだ「ムーンライトながら」ではなく、ボックス席の普通電車。けどそれが夜行列車ぽくて好きでした。
その車中に(確か)九州から乗ってきた不良(ガラの悪い2人組)に絡まれました。
面倒くさかったのですが、どうやら無賃乗車だったらしくて途中で車掌に追われてどっかに行っちゃい助かりました。


東京では池袋に泊まったのは覚えていますが、あとはどこに行ったのかさっぱり覚えていません。
田舎の高校生には池袋は怖い街でした。(確か西口のビジホ)


東京からは軽井沢に行き白糸の滝を見て、小諸に行き、穂高のわさび農場へ。

このわさび農場と駅からの道のりは、本当に景色がきれいで今でも覚えています。
もう20年以上前のことなので、記憶も確かではありませんし、環境も変わってしまったかもしれません。
変わっていても仕方ないと思います。
だけど、あの時に見た空、北アルプス、澄んだ小川、そして木々や草の色。まさしく絵葉書のようでした。
あのまま残っていて欲しいと思います。
http://www.daiowasabi.co.jp/
もう一度見たいと思いつつも未だ行けずじまいです。
行こうと思えば行けるはずなんですけどね。


(続く)

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練習会

施術の練習会をしました。
練習会といっても同業の知人と二人で、お互いに施術をしあい適切かどうか確認をするというものです。

昨日の練習会ではとても勉強になりました。
「そうか、ここはこんなに痛いのか」とか「ここは痛いけど気持ちよい痛さ、ここはなんとか他えらる痛さ、ここはやめて欲しい痛さだな」、「こうするだけで受ける感じはだいぶ変わるな」などなど。

新しい気づきがあることはいいのですが、昨日までの施術で、もしかしたらお客さんに(必要以上に痛いなど)不快な思いをさせていたかもと思うと、反省もするのでした。

私は手技療法(マッサージ)業界に入って10年になります。
10年も経験があるのに未だに手直しが必要な自分は不器用で未熟だと思います。
でもその反面、10年経ってもまだ学ぶべきことがある奥の深い世界だなというのも感じました。

この仕事は本当に楽しいです。

これから動画をyoutubeに上げていきます。

http://youtu.be/ZVL83g33uw0

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神経質

先日、カイロプラクティック学校時代の同級生と会って話をしていました。
その時、「そういえば、以前、同級生の○○さんが『加藤さんって神経質だよね』と言ってたよ」と教えてくれました。


「神経質」と言われるのはあまり感じ良くはありませんが、その時はそれほど不快になることもありませんでした。
以前の僕ならもっと腹を立てていたり、後からも根に持っていたと思います。
しかし、「自分は細かいことばかり気になるし、神経質といわれても仕方ないよな」と素直に思いました。
実際に、昔の自分は今と比べれば神経質だったと思います。


近頃、「昔と比べて、人が丸くなった」とも言われます。
それもそのような気がします。
もちろん、今でも些細なことで腹を立てたり怒ったりということはありますが、以前と比べれば減ったと思います。


自分は、昔と比べて「物の見方」がだいぶ変わったと思います。

以前は、悪いことは人のせいにしていた気がします。
今は、悪いことが起きたら自分にも原因があるかなと考えます。

以前は、自分の意見を人に押し付けていた気がします。
今は、自分の意見と他人の意見は違うものという前提で考えられるようになりました。


何が変わったのでしょうか?
何が変えさせたのでしょうか?


エサレンを学ぶようになったからでしょうか。
もちろんこれでだけではないですが、これが一つの大きな「転機」のような気もします。

エサレンを学んでから、「自分の主張を押し付けるような施術」をすることも減ったし、思い通りにならないことがあったときに(例えば施術でも)その原因は自分にあるのではと考えるようになりました。


「気持ちいいマッサージ」と思って始めたエサレンですが、施術だけにとどまらず僕の人生までも変えてしまったようです。(大げさ?、いや、本当です)



しかし、実は、「歳を取った」のが一番大きい要素かもしれません。

「四十にして惑わず」には程遠いですが、年齢だけは近づいているようです。
(ちなみに私は39歳です)



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