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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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練習と撮影

タイ古式マッサージを営んでいる同業の友達とオイルマッサージの練習をしました。
アジアン古式セラピーワット
http://wat-ayase.wix.com/wat-therapy


今回は、狙ったコリを的確に押せているかという確認のし合いをしました。

ちょっとずれていたり、向きが違うだけで、受ける感じはだいぶ変わります。

以前クイックマッサージ店に勤めていた時はスタッフ同士でよく練習をしていたのですが、独立してからはその機会もすっかり減っていました。

やはり、こういう練習は必要ですね。



そして、私のHP用に画像と動画の撮影をしました。
これから編集して、HPにアップしていきます。
目標は11月中のアップです。


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日光

昨日は臨時休業をいただきました。ご予約をお考えであった方にはお詫びします。



台湾の知人が日本に来たので、日光に行ってきました。
彼らのリクエストは「紅葉が見たい」でした。
台湾では紅葉が見れないのだそうです。(沖縄より南ですしね)

10月下旬で、日帰りで、交通の便がよくて、東京近郊でという条件で見つけたのが日光でした。

私も日光に紅葉を見に行ったのは初めてです。
日光自体、過去に一度行ったか行っていないかくらいの記憶しかありません。

日光の紅葉といえば、いろは坂、中禅寺湖、華厳の滝など名前をよく聞きますが、
ネットで調べると平日でもいろは坂の渋滞がすごいらしいので、中禅寺湖方面はあきらめて霧降高原に行くつもりでした。


日光に行った日は、残念ながら雨。
台風直撃ではないのですが、台風が近づいてきていて大丈夫か心配なくらいでした。

「普通だったらこんな日に観光に行かないよな」と思い、「もしかしたら、今日ならいろは坂も空いているかも」と急遽予定を変更して中禅寺湖方面に向かうことにしました。

判断は正しく、いろは坂の渋滞はゼロでした。
車はまばらなくらいです。
幸いなことに雨はそれほど強くはなく、普通の雨天。
観光客も少なく、景色をのんびりと見えたので、人混み嫌いの僕としてはむしろよかったかもと思えるくらいでした。



それにしても、中禅寺湖の紅葉はきれいですね。
日本三大紅葉などと言われるのも納得です。
この日は霧がかかっていたのですが、霧が景色を幻想的にさせていました。

雨の景色もなかなかよかったです。
普通、雨というのは行楽では嫌がられますが、雨に濡れた木々や葉、雨の湿った匂い、雨のちょとしっとりた雰囲気も風情がありました。
何より、空いているのがいいですね。

晴れた秋空の紅葉はもちろんきれいでしょうが、雨の紅葉もステキでした。



残念ながら今回は東照宮や二荒山神社を見る時間がなく、手前で帰ってきましたが、次回はそちらを見に行きたいと思っています。

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てあてや通信 第77号1310

(/゚ー゚)ノ----
てあてや通信 第77号1310
(/゚ー゚)ノ----

今年は台風が多いですね。
台風で被害が出るのは困りますが、台風が過ぎた後の天気は好きです。
すごくきれいな青空だったり、夕陽だったり、時には虹が見えたりしますよね。
台風が空を浄化してくれたみたいです。


■(/゚ー゚)ノ--- 営業案内
今週の金曜日10月25日は臨時休業します。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

今後の予定です。
11月、12月の祝日は営業します。火曜日のみ休業です。
年内は大晦日まで営業
2014年元日-1月7日(火)まで休業
※1月3日(金)-7日(火)は大阪で施術します※
1月13日(月・祝)は営業
1月17日(金)午後-30日(木)は休業します。


■(/゚ー゚)ノ---
実はここ数日ちょっと気分が下がっています。
とはいえ、全然深刻ではないのでご安心ください。
いたって健康ですし、すごく困ってる訳ではありません。
なんと言うのでしょうか、バイオリズム的にやる気が出ないというか、昼と夜で例えるなら今は夜というか、まあ、そんな感じです。
NHKのテレビ番組「新日本風土記」の主題歌である朝崎郁恵さんの「あはがり」という曲が今の気分に妙にはまってしまい、よく聞いています。

http://youtu.be/RPW3VAtTl6s
僕とシンクロしたい方、聴いてみてください。しんみりしますよ。


■(/゚ー゚)ノ---
と、書きましたが、先ほどから急にやる気が出てきました。
とある人とお話をして、僕の思っていたことを代弁してくれたからです。
夜が明けて朝になりました。
人間って不思議なものですね。
何かのきっかけで、急に気持ちが変わる。
もし、「今、つらいな」と思っている方も、きっと何かの拍子でくるっと変わるかもしれませんよ。


■(/゚ー゚)ノ---
ダイエットに成功した方がいます。
その方はご飯をよく噛むようにしたそうです。
自分は食べるのが早いのですが、「噛んでいる間は箸を一旦置くといいよ」とアドバイスをもらい、それを実践してます。
確かに、よく噛むようになって食べる量が減っできました。
それと、噛んでいる時間が長いと途中で呼吸が入り、鼻から吸った時に食べ物の味が感じられるんです。
これは意外な発見でした。
今まで「流し込む」ような食べ方だったのが、「味わう」ような食べ方に変わってきている気がします。


■(/゚ー゚)ノ---
予約状況確認ページ(2013年3月より新ブログに移行)
http://teateya.sblo.jp/article/63663632.html

Facebook Page
https://www.facebook.com/teateya.jp


●てあてや通信第77号1310
(2013年10月21日)
最後まで読んでいただきありがとうございました

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お米屋

普段はスーパーを使っていますが、お米を買うときだけはお米屋さんに行っています。味覚に繊細ではないのですが、そんな僕でも違いがわかるほどおいしいのです。ちょっと遠いのですが毎回楽しみに買いに行っています。大手じゃなくて個人商店を応援したいという気持ちもありますしね。

ここのお米屋さんにはお母さんとお兄ちゃんがいます。(お兄ちゃんと言っても立派な大人ですが。)店番がお母さんの時は天気などの世間話をするのですが、お兄ちゃんの時は特に話すこともありません。(もちろん接客に必要なことはきちんと話してくれます。)男女差だと思うのですが、一般的に男はしゃべらない人が多いですよね。僕も、精米の間、黙っていて特に困ることはありません。

しかし、このお兄ちゃん、お米の話になるとしゃべるんです。 ここのコシヒカリはどうとか、今年はこの場所は雨が少なくてとか、台風前と後でだいぶ出来が変わってとか。すごく楽しそうにしゃべるし、その知識も豊富。 正直に言って、僕はコシヒカリもコシイブキもつや姫も他のも、どれもおいしいと思うけどその違いを語れるほどの差はわからないのです。 だけど、このお兄ちゃんは違う。すごく楽しそうに語ってくれます。生き生きと語りだします。 お米屋だから当たり前?いや、そんなことないと思います。たぶん、お米に対する愛情が違うんでしょうね。それが伝わってきます。 やっぱりお米を買うならこういうお店だなと改めて思いました。

こういうことって、どの商売にも共通することですよね。 お米屋も、魚屋も、スーパーも、マッサージ屋も、保険屋も。 その業界のことが好きなら知識も多いし、その良さを伝えたいと思うはず。 自分もこのマッサージ・リラクゼーションの業界が大好きです。自分は好きな仕事に就けて本当に幸せだと思っています。だからこのお米屋さんみたいに、自分もマッサージ・リラクゼーションの良さをもっとみんなに伝えていきたいなと思いました。

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「わたくしが旅から学んだこと」

知人からもらった本を読みました。

「わたくしが旅から学んだこと」
兼高かおる:著

「兼高かおる 世界の旅」という有名なテレビ紀行番組はなんとなく名前は聞いたことがあるものの、見たことはありません。
1990年まで放送されていたということなので、見るチャンスがあったはずだと思うと残念です。
この本を読んだら、きっと単なる旅番組とは違い、品があって奥深い番組なんだろうなと思いました。
品格は「にじみ出て来る」もの。
言葉や身なりもそうでしょうが、本の文章からも品格が伝わってきました。番組もきっとそうだったに違いありません。

テレビ番組は彼女自身で制作と出演をしたそうです。だから彼女の意思が番組に反映できたことでしょう。
自分の思い通りにできるのは遣り甲斐があったでしょうね。

彼女は本にこう書いていました。

『いろいろな国に行き、さまざまな人と会い、見て、聞いて、知る。そして、それがただ自分のものにだけなって終わるのではなく、視聴者の反応がある。喜んでくれる人たちがいる。人に尽くしていると、張り合いや、やりがいがあり、飽きることがありませんでした。』

仕事でこう思えたら幸せでしょうね。世の中にはつらい思いをしながら働いている人が多い中、彼女は自分の仕事に誇りを持って働いていたようです。

自分も、多少の困ることはあるものの、基本的には彼女と同じく「喜んでくれる人たちがいて、自分のためにもなる」仕事に就けて幸せに思っています。
彼女と比べて自分に足りていない点は「もっとよいものを」という向上心でしょうか。
彼女の場合は楽しみながら向上していったことでしょう。
見習うべき点です。


また、彼女は「若い人は安い旅をするな」と書いています。

きっと彼女は裕福な家庭で育ったのだと思いますが(戦後直後にアメリカに留学に行っていますし)、だからこそ「良いもの」に触れる機会が多かったのだと思います。良いものがすべて高いわけではないでしょうが、安くても安物では自分の向上につながらない。良いものに接して自分を感化させたいですね。


『若いときに使う時間というのは自分を育てるための時間。せっかく時間を使って海外に出た以上は向上したほうがベターだと思いませんか?入場料が高いからといって美術館には行かない、食事も適当、というのではもったいなさすぎます。
別に贅沢旅行を推奨しているわけではありません。3ヶ所安いところに行くのなら、それを切り詰めて、無理をしてでも1ヶ所はいいものを見に行く、食べに行く。お金を上手に使い、役に立てる方法はあります。
低いレベルのところだけを見て優越感を持つための旅をするのではなく、自分を高めるための旅をしたいものです。』

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