忍者ブログ

【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

Home > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

初めてのタイ

初めてのタイでした。

今回訪れたのは北部のチェンマイ、首都バンコク、南の島のサムイです。
どこが一番良かったかといえば、チェンマイでしょうか。
もちろんバンコクもサムイも良かったのですが、チェンマイは時間がゆっくりと流れていて、人も穏やかなような気がします。
値段を吹っかけられるということもチェンマイでは少なく、むしろ外国人とわかるとやさしくしてくれたり興味を持ってくれます。
チェンマイの観光客は白人が多く(たぶんドイツ語とフランス語が多い)、日本人は少なかったです。



サムイは韓国人が大量に来ていてこれにはビックリ。
聞いたところによると、どうやらちょうど新婚旅行の時期で、週末に集団結婚式というものを挙げて、そのままハネムーンに来るので月・火・水はピークだそうです。
ハネムナーだからかペアルックばかりでした。
ペアルックばかりの団体。
あれなら添乗員さんもわかりやすくていいですね。



サムイは観光地だからかコスイことをしようとする人も多かったのですが、それでもタイ人の人の良さを多く感じました。
「微笑みの国」という言葉に納得です。



正直に言って食べ物はあまりあわなかったです。
辛いものが苦手なので、麺とかチャーハンとか同じようなものばかりを食べていました。
洋食も多いので全然困ることは無いんですけどね。(ただし、洋食も油断していると辛い)。

タイで気に入った食べ物は、マンゴーシェーク。
マンゴーのおいしさには感動。
毎日のように25バーツでマンゴーシェークを飲んでいました。

マッサージは安くて街のいたるところにあるので、しょっちゅう行っていました。
上手い下手はやはり受けてみるまでわかりません。
安くても上手なところもありますし。なので開拓心に火がつきます。
マッサージ好きにはたまらない環境です。



バンコクでは少しは日本人観光客を見たのですが、チェンマイとサムイは本当に少なかったです。
もともと私は団体旅行で集団で動くのが好きではないのですが、あまりに日本人が少なくて心配になりました。
逆に中国人、韓国人は団体旅行でたくさん来ていて「数の強さ」を感じました。
これからアジアの流れを現しているようです。

拍手[0回]

PR

タイマッサージ研修@チェンマイ

タイ・チェンマイにあるタイマッサージのスクールに行ってきました。
休んだ期間に施術をご希望の方にはご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
自営業だと好きなときに休めるものの、
仕事を休むことへの罪悪感や、お客様に迷惑をかけてしまうことが申し訳ないので、長期休むのは気がひけるのですが、行って本当によかったです。
休みをいただけて感謝です。


学ぶことの楽しさを実感できた滞在でした。

普段は自分のやり方で施術をしています。
いつも同じようなやり方をしているので、どうしても自分のクセがついています。
それが悪いことというわけではないのですが、新しいことを学ぶときにはそれがジャマになりがちです。
慣れていることのほうがやりやすいし、自分の考えややり方を変えるのも難しいものです。
どうしても今までの自分のやり方を優先させてしまいがちですが、
それをぐっとこらえて新しい・他のやり方を受け入れようとすると、新しい発見が生まれますし、新しいことが身につきます。

本来、タイマッサージは力学的に理にかなっていて、施術者も受け手(お客さん)にも無理がありません。
新たなことを習いに来たのですから、今までの自分のやり方に固執せずに、心と体をオープンにして、素直に受けいれるように心がけました。
僕の行った学校は理論的に教えてくれて、手法も良い意味で統一されています。
教える先生によって言うことが違うみたいなストレスがありません。気持ちよく学べました。


他のセミナーなどでは「自分で考えて、自分のやりたいようにしなさい」という自由主義的な方針もあります。
もちろんそれも大切だと思います。
だけど、「自由な発想力」と「基礎を学ぶ」ことは別。
そういう意味で、きっちり基礎を基礎として教えてもらえて感謝です。


タイマッサージによくある悪い印象:痛い、強い、体が堅い人には無理
そういう方には一度上手な施術者から受けてみてもらいたいです。
きっと印象が変わると思います。


学校の授業内容も良かったのですが、人との出会いもよかったです。
僕は6日間のコースですが、2~3週間くらいの長いコースを取っている人が多かったです。
生徒はみんな気さくで人が良くて、楽しく接しれました。
学ぶという同じ目的を持って、しかものんびりとしたチェンマイに来ているから、年代や経歴が違うもののどことなく共通したものを持っている人なのかもしれません。

日本で一人で仕事をしているとどうしても会う人が限られてくるのですが、いつもと違う人たちと出会えるのは刺激になります。
僕は自分がそんなに社交的だとは思わないのですが、こういう交流は人生において必要だと感じます。

今回タイマッサージを約1週間学んだものの、すぐにお客さんに提供できるほど習得できていません。
最初はエサレンマッサージの一部に組み入れるだけのつもりだったのですが、もう少し習ってタイマッサージとしてメニューにしたいなとも思っています。
なので、これからも練習してすこしづつ実践を積んで行こうと思っています。







拍手[0回]

てあてや通信 第60号1205

(/゚ー゚)ノ----
てあてや通信 第60号1205
(/゚ー゚)ノ----

こんにちは。
金環日食は見れましたか?
日食は新月のときに起きるそうです。知りませんでした。
今度の新月(6月20日)はタイにいる予定です。
ブラックムーンパーティなるものがあるそうですが、怖くて行かないでしょう。


■(/゚ー゚)ノ---6月営業について
タイに行ってタイマッサージを学んできます。

6月9日(土)は20時までの短縮営業、
6月10日(日)~20日(水)は臨時休業をとります。
ご不便をおかけしますが、ご了承ください。

なお、6月がお誕生月の方は7月も引き続き誕生月割引を適用させていただきます。


■(/゚ー゚)ノ---義捐金
当店の売上から10万円を東日本大震災現地NPO応援基金に寄付いたしました。
みなさんが来てくださったおかげです。
ありがとうございました。


■(/゚ー゚)ノ---

古本屋で見つけたとある本にこんなことが書かれていました。
もしかしたら有名な文言かもしれませんが、印象に残ったのでみなさんにも紹介したいと思います。

ある人が建設現場にやってきた。
彼は、ある職人に何の作業をしているのかを尋ねたら、「レンガを積み重ねる仕事だ」と答えが返ってきた。
同じ作業をしている他の職人に同じ質問をしたら、「この仕事をすれば時給7ドルもらえるんだ」と答えた。
そして、さらに同じ作業の職人に同じ質問をしたら、「美しい大聖堂を建ててるんだ」と胸を張って答えた。


●てあてや通信第60号1205
(2012年5月25日)
最後まで読んでいただきありがとうございました

拍手[0回]

「死の医学」への序章

『「死の医学」への序章』 柳田邦男:著 を読みました。
知人がmixiの日記に書いていたのがきっかけです。

本を読み始めたときはあまりすんなりと入ってこなかったのだけど、途中から引き込まれるように本の世界に入っていきました。

内容は、ガン患者となった医師が「死の医学(thanatology)」について奮闘する話で、
非人間的な延命治療ではなく、その人にとって望ましい死を迎えるために医療は何をすべきかという問いかけをしています。
また、死の間際になったときにいかに生きるかについて身をもって実践されています。

細かいことを書くには自分はまだ理解し切れていないので省きますが、印象に残った言葉をここに書きます。

「たとえ世界が明日終わりであっても、私はリンゴの木を植える」

「死との対座とは、生を自分で見つめることにほかならない。死を考えるということは、やがて生きることにつながる。」

「弾の軌道が目標で終わるように、人生は死で終わる。したがって、死は人生全体の目標なのだ。
その人生の上昇と、その頂点さえも、目標につまり死に到達しようという、段階であり、手段であるに過ぎない。」

拍手[0回]

栃木旅行

栃木に日帰り旅行してきました。

JRの「休日お出かけパス」という乗り放題切符があります。
本来は土日祝日のみなのですが、GWは合間の平日も使えたので(僕が行った日は火曜日)、これのおかげで千円以上安く済みました。


まずは、足利フラワーパークへ。
平日の早い時間(9時頃)に行ったので、それほど混雑もしておらず、花を存分に楽しめました。
できることなら、山や野で自然に咲いたものを見たいなと思いつつも、有料の公園だからこそきちんと管理され綺麗に配置されたものを楽しめるのですよね。
きれいな芸術作品でした。
鮮やかな花・山・空の色、花の香り、蜂の音、風の当たる感触、春の陽射し、、、気持ちよく時間を過ごせました。



その次は、宇都宮で開業している同業の知人を訪ねました。
彼はオステオパシーという整体をしています。
相互に施術をしてきました。
彼の優しい人柄、丁寧だけどしっかりした施術もすごくよかったのですが、お店の持つ雰囲気が抜群に良かったです。
室内は居心地が良く、備品や装飾物や植物は役割を持って置かれていて僕に語りかけてくれるようでした。
公園に接しているので窓からは大樹が借景となり、辺り一体が良い空気に包まれているようです。
彼の人柄、ここの土地柄、彼の志、店への愛情、いろいろなものが調和されていました。


自分の店とは雲泥の差。こういうお店を持ちたいと強く思いました。
すぐには変えられないでしょうが、一つずつできることをしていきたいと思った訪問でした。



「パワースポット」という言葉があります。
俗に言う有名なパワースポットはさておき、上記の2箇所は僕にとっての「パワースポット」でした。
パワーをもらえる空間を提供できるようになりたい。また一つ目標ができました。



気持ちの良い体験をしたことだけを書いておけばいいのかもしれませんが、その逆のこともあえて書きます。


先日、とある飲食店に行ったとき、親子のお客さんと席が隣になりました。
最初からあまり良い雰囲気はしていなかったのですが、まだ小さい子供に対してお母さんはやたらに叱ります。
また、子供はお母さんにかまってもらいたいらしくいろいろと気を引くようなことをするのですが、それが逆にお母さんには気に入らないようで、また叱ります。

もう、痛々しくて見ていられません。

その親子のまわりにはいやーな雰囲気が覆っていて、何の関係のない僕にもそのマイナスのエネルギーがヒシヒシと伝わってきます。
目に見えない・非科学的なものにはあまり興味がない僕ですが、その悪いエネルギーは感じざるを得ませんでした。


実はここのお店、よくそういう親子を見掛けるんです。
なぜでしょう?なぜだかはわかりませんが、「逆パワースポット」状態です。

できれば、あの親子にも、悪いエネルギーではなく良いエネルギーで囲まれてもらいたいのですが。

拍手[0回]

プロフィール

HN:
てあてや
HP:
性別:
男性

カテゴリー

最新記事

(01/01)
(05/26)
(04/27)
(04/14)
(04/10)
(03/28)
(03/25)
(03/23)
(03/18)
(03/16)
(03/14)
(03/09)
(03/04)
(02/29)
(02/28)
(02/27)
(02/27)
(02/20)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
(02/16)
(02/15)
(02/15)

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

アーカイブ

ブログ内検索

次に読みたい本・気になっているもの




カウンター