忍者ブログ

【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

Home > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

エサレンマッサージ研修パート2@清里 その2

エサレンマッサージの目的とは一体なんだろう?と悩んでいたら、クラスメートが「アウェアネスじゃない?」と答えてくれました。

アウェアネス=気づくこと

例えば、
一般的な治療マッサージの目的は、つらい症状を改善すること。
アロママッサージの目的は、精油の成分を体内に取り入れること。
もちろん他にも目的はあるでしょうが、たぶんこれが主目的だと思います。

エサレンマッサージの目的は、マッサージの受け手(お客さん)の体が今どういう状態かを気づかせることなのでしょうか。

確かにエサレンでは、つらい症状を治療するのではなく、治癒するのは本人である、という考えのようです。

いままで筋肉のコリをグイグイ押してきた僕には少し拍子抜けな印象も最初はありましたが、次第に別の概念として馴染んでくるようになりました。

マッサージをしながら受け手の体を「探検」し、「ここがこうなっている」「あそこはああなっている」ということを自分が感じながら受け手に伝えていくのがエサレンマッサージなのだろうか。

まだ、これは正しい答えとわかったわけではなく、僕なりの回答例。
今後のワークショップで答えが見つかればと思う。






拍手[0回]

PR

エサレンマッサージ研修パート2@清里その1

9月24日(金)
エサレンマッサージ資格認定コースパート2に参加のため、山梨県清里に来ました。
今回宿泊する清泉寮についてはまだ良く知らないのですが、観光地にもなっているくらい有名な場所のようです。
さっそくですが食事がおいしくて感動です。
これが6日間も続くかと思うとうれしくてたまりません。



今日は初日ということもあり、マッサージの復習と、「エサレンとはなんぞや?」みたいな話し合いがありました。

今回泊まるところは、「北関東」という名前の建物です。
不思議なネーミングですが、暖炉もあって心落ち着くところです。



9月25日(土)


朝まで冷たい雨が降っていたけど、昼から晴れてきました。
昨日は気づきませんでしたが、晴れてくると景色がとてもよい場所です。
昼には観光客がたくさん来て、みんながソフトクリームを食べていました。
僕も買ってみましたが、とてもおいしい!
今までに食べたことがない味でした。


拍手[0回]

伊豆大島

床屋さんで丸坊主にしちゃいました
お坊さんみたいです
天使の輪?ができています 南無~







伊豆大島に日帰り旅行をしてきました
なんとなく大島が僕を呼んでいる気がしたのです

日帰りというともったいない気もしますが、往復の船+島内バスの日帰り切符が9900円(平日限定)
現地の滞在時間も6時間ほど取れるので日帰り旅行向きです


竹芝でジェットフォイルという高速船に乗りましたが、揺れの少なさに驚きです
乗り心地は高速バスくらいでしょうか
船酔いしやすい僕でもこれなら安心です




まずは三原山へハイキングです

ロミロミやエサレンマッサージを習うようになってから、「自然からのエネルギーを感じたい」などと思うようになりました(そんなに怪しい意味ではないのでご安心を)

活火山である三原山なら大きなエネルギーをもらえるのではなどと、流行の「パワースポット巡り」的なお気楽さで行ったのですが、現実は甘くはありませんでした

島の下界では30℃ほどの良く晴れた夏の日なのに、
三原山ではガスと風が強くタダモノならぬ雰囲気です



視界は悪く数メートル先も見えません
あまりの強風で手すりにつかまり飛ばされないようにします
溶岩の小石が飛んできて自分にバチバチ当たります
雲の中だからかメガネも髪の毛もベチャベチャです

「五里霧中」状態でハイキングを終えました

基本的に景色は「霧」しかなかったのですが、たまに強風で雲が切れて瞬間的に晴れるときがあり、辺りは一変します
つらい状況で現われる「晴れ間」にすごく有り難味を感じました
「人生もこんなもんだろう」と三原山に教えてもらった気がしました



下山して、
椿油の工場を見学して、
「おともだち」というフレンドリーな店名の食堂でおいしいお刺身定食をいただいて、
温泉に入って帰ってきました

「浜の湯」という公衆温泉は、水着で入る露天の温泉で、海に面しているので見晴らしは最高です
http://www.izu-oshima.or.jp/work/look/hamanoyu.html
屋根が無いので日焼けの心配はありますが、僕はおかまいなしで、グースカ寝入ってしまいました


ところで、今回は伊豆大島に行きましたが、なんだか無性に小笠原に行きたくなってきました
大学生の頃に一度行ったことがあるのですが、船酔いがきつくて、現地は何にもすることがないのに、それでもなんだか良い思い出になっています

またいつか行ける日がくるのでしょうか

拍手[0回]

おサケについてのまじめな話

エサレンマッサージ受講生のみんなが集まって、レンタルサロンで相互練習をしました

普段一人で施術をしているのでついつい自己流なっていました
「基本に忠実に」というのは難しいですね


僕はお酒をやめて3ヶ月ほどになります
練習の後みんなで食事をした時にお酒を飲んだのですが、すっかり飲めなくなってしまいました
この日はおしゃべりしながらということもあり3杯飲んだのですが、次の日は二日酔いで大変でした
別の日で、1杯飲んだだけでも頭痛がする時もありました
もう僕はお酒を受け付けない体になってしまったのかしら (うふふ)



読書感想



「格安ツアーのカラクリを知れば、アナタの海外旅行は10倍楽しくなる!」
西舘彰芳 、永松仁:著

最近 多い格安ツアー旅行
中には、往復の航空券料金より安いツアー旅行もあります
きっと何かしらのカラクリがあるんだろうなと思ってはいましたが、この本はそのカラクリについてわかりやすく書かれています

安くてお得!と思って申し込んだ格安ツアーが、
実は、航空便は時間帯がすごく悪く座席も友達とバラバラ、免税店巡りで拘束され、ホテルは不便なところにあり、という「悪い例」をみると、ちょっと値段が高くてもストレス無く楽しめるツアーを選びたくなります

エリア別のツアー選びのポイントが書かれているのも親切です
「台湾ではオプショナルツアーのマッサージ店と中国茶館には注意しましょう」とあります
へぇ、、なるほどねぇ


ちなみに、私は過去に2度だけパックツアーを利用したことがあります
台湾とグアムです
まだエイビーロードを片手に赤ペンで安いツアーを探してまわる時代でした

エアとホテルのフリープランのつもりが免税店廻りに拘束されたのと、送迎バスが各ホテルでピックアップするのでまどろっこしく、短い滞在期間が無駄な時間に削られるのがイヤで、それ以降はツアーを利用しなくなってしまいました

今となってはそれも懐かしい思い出です




「西原理恵子×月乃光司のおサケについてのまじめな話」
西原理恵子:著

「アルコール依存症かも?」ということについて悩んでいる人にはうってつけの入門書だと思います
ただ、これはあくまで入門書なので、これより深い次のステップの続編があればと思いました


アルコール依存症は病気であるから適切な治療が必要なのですが、
「ガン患者はまわりから同情してもらえるのに、アルコール依存症はまわりから冷たくあしらわれる」という文章が印象的でした

「飲酒運転が無くならないのはアルコール依存症に対するケアが全くされていないから」、というのもうなずける指摘です

拍手[0回]

沖縄旅行

沖縄に行ってきました
1泊2日のプチ弾丸トラベルです
せっかくの沖縄が2日ではもったいないとは思うのですが、
2日でも十分に楽しむことができました
東京の交通の便のよさに感謝です




僕はかなりの雨男なのですが、今回も初日は雨でした
雨どころか強雨
どしゃぶりで、風で傘は壊れるし、濡れて寒い


外で観光はできないので、スパに避難です
かんなタラソ
http://www.kanna-thalasso-okinawa.co.jp/

実は旅の目的の一つがここのwatsuを受けること
watsuとはwater + shiatsu(指圧)で、水中で受けるストレッチのようなもの
兵庫の鳴尾浜では受け損ねてしまったので、念願かなってのお初です

受けた感想:
自分が想像していたものとだいぶ違っていましたが、とても良かったです
テーマパークの新しいアトラクションのような不思議な感じでした
夢をみているようで、実際、水の中にいるのに少し眠ってしまいました
気持ちいいというより、心地よいでしょうか
これはなかなかおもしろいですね






翌日は朝からきれいに晴れて、これぞ沖縄の夏!という感じ
さっそく朝からビーチに行き、ヨガをしました

誰もいないので遠慮することなく裸で(水着は着てます)、燦々と輝く太陽を浴び、しずかな波の音を聞き、海風を感じながら、体を動かす

僕が望んでいたエネルギーチャージはこれかと思いました

とても気持ちいいです
これが毎日(といかなくても、たまにでも)できたら、どんなに幸せなことでしょうか






斎場御嶽(セーファ ウタキ)という聖地
神秘的でした

この写真だと小さくてわからないでしょうが、実は心霊写真?みたいなのが写っていました
不思議と怖い気持ちにはなりませんでした
きっと、どなたかがいらっしゃったのでしょう









平和祈念堂
広々とした敷地に青く澄んだ空と強く照り付ける太陽
一転、祈念堂の中に入ると寒いくらいの涼しさで、
誰もいない暗い部屋には、ライトアップされ浮かび上がった平和記念像
異空間のようでした

美術には疎い僕ですが、強く惹きつけられる魅力がありました






新聞で「2千円札が流通しているのは沖縄くらい」という記事を見ましたが、
結局 沖縄でも2千円札を見ることはありませんでした
どこに行っちゃったんでしょうか?

拍手[0回]

プロフィール

HN:
てあてや
HP:
性別:
男性

カテゴリー

最新記事

(01/01)
(05/26)
(04/27)
(04/14)
(04/10)
(03/28)
(03/25)
(03/23)
(03/18)
(03/16)
(03/14)
(03/09)
(03/04)
(02/29)
(02/28)
(02/27)
(02/27)
(02/20)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
(02/16)
(02/15)
(02/15)

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

アーカイブ

ブログ内検索

次に読みたい本・気になっているもの




カウンター