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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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Deva Premal

「This is it」を映画館で観てきました
新しいマイケルのドキュメンタリ映画に併せての再上演だと思います
This is it を観るのは2回目ですが、やはりいいですね
マイケルの世界にどっぷりと浸かれるし、やる気・元気をもらえます

Human nature と Heal the world ではしんみりしてしまいました




最近、自分の「『電磁波』の受信感度が悪いな」と思うことが多いです

「ついに加藤も精神世界に足を踏み入れたか」などということではないと思います
今でもそういうことには鈍感です


携帯電話やテレビやラジオは、電磁波を受信して音や映像を出します
その電磁波は目には見えません
機械に受信機があってきちんと働けば、受信することができます

この「電磁波」は例えであって、人間が電磁波を受信する必要はないのですが、
「電磁波のような目には見えないもの」は世の中にはたくさんあると思います

例えば、
何かうれしい事やつらい事や訴えたい事を持った人の気持ちにはパワーがありますし、
太陽や土や風や植物など自然にもパワーがあると思います

この「電磁波のような目に見えないもの」に鈍感になっている自分に、最近よく気づきます


マイミクさんが書いたmixi日記にも、その人が「訴えたい事」や「伝えたい事」があるはずなのに、自分が上手くそれを汲み取れないし、気持ちを伝えることもできない

施術中のお客さんや知人に対してもそう思うときがあります
きっと何かのメッセージを出しているはずなのに


研修でハワイや長野の山奥に行った時は、大自然が自分の気持ちをリセットして、「受信状態」もよかったような気がします

ハワイのようなパワースポットに行ってエネルギーを貰うのもいいのですが、日常生活の中で自分の受信状態を正せる術が必要だと感じています




ということで(?)
19日(月)はお休みを取りまして沖縄に行ってきます
お客様にはご不便をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします




最近、Deva Premalをよく聞いています



マントラという呪文のようですが、聞いていると心が洗われます

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エサレンマッサージ研修@女神山 その4

5月23日(日)から6月4日(金)までの13日間、臨時休業をいただきます
ご不便をおかけして申し訳ありません





10日目(2010年6月1日火曜)

有料で先生からのセッション(マッサージ)を受けました

朝食前の6:45から

早朝に受けるのも意外といいものでした


感想

マッサージはゆっくりだけど深く深く入り込みます

一箇所にかける時間は少ないのけど、しっかりと効いていきます

終わったときには筋肉が緩んで歩くのがふらふらになっていたくらいでした

先生のセッションはこんなに筋肉を緩ませるものだとは思わなかったので驚きでした

しばらくは腰抜け状態でした




女神山に来る密かな楽しみは星空を見ることでした

ずっと雨だったので見れなかったのですが、今晩ようやく見えました

やはりキレイですね


本当は東京でも同じ星が輝いているはずなのに、なぜこんなに見え方が違うのでしょうか





11日目(2010年6月2日水曜)

男性の受講者は僕だけ

女性ばかりで息が詰まるということではないのですが、
小便時に一人でトイレの小窓から見える眺めが好きです

雨のとき、晴れのとき、昼、夕方と景色が変わり、自分ひとりの楽しみであります




実技は相互練習です

1日に2~3回マッサージを受けることになります

毎日続くと結構肉体的にハードです

10日以上毎日数回もマッサージを受け続けるというのはある意味で贅沢なのですがね






12日目(2010年6月3日木曜)
13日目(2010年6月4日金曜)


今日で女神山でのセミナーは終了です

エサレンは奥が深くてまだまだ習得どころか習い始めの段階です

数時間の講習を受けたらなんとなくのロングストロークはできるかもしれませんが、それではまだエサレンの良さは出てこないと思います

短い期間のコースで習うより、30日間の資格認定コースを受けてよかったと思っています

女神山での研修はこれで終わりです

次は9月に清里で研修です

それまでに自分に課した課題を進めておかなくてはなりません

まだまだエサレンは名乗れませんが、習ったことを少しずつ実践していこうと思っています






先生が紹介してくれた曲
Simon and Garfunkel
Feelin' Groovy



日本語訳はこちらのサイトがわかりやすいです
http://www5.ocn.ne.jp/~tyun/FeelinG.html

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エサレンマッサージ研修@女神山 その3

5月23日(日)から6月4日(金)までの13日間、臨時休業をいただきます
ご不便をおかけして申し訳ありません




7日目(2010年5月29日土曜)

エサレンマッサージ資格認定コースは3回に分けて講習がありますが、そのうちの初回の13日間は今日で半分が過ぎました
あっという間であり、この短い期間でもしっかりと基礎を学んだ気がします

前半学んだ実技はエサレンマッサージのフレームワーク(骨格)

大まかな全体像を前半に学び、後半にディテールワーク(詳細な技術)を付け加えます

施術前後の動作には、エネルギーワーク的なものを踏まえてますし、
何気なくストロークしている部分は、きちんと筋肉の要所を押さえています

「大まかな」といっても、いろいろな要素が組み込まれていますし、これだけで十分に満足のできる施術です



前半担当の先生がこんなことを仰っていました

海に浮かぶ波
それぞれの波は別のもののように思えるが、どれも海という大きなものと繋がっている

人間も同じ
自分がほかの人間や自然と別なもののように思えるが、実は繋がっている

その繋がりを忘れてはいけない




8日目(2010年5月30日日曜)

今日はリフレッシュデーということで、一日授業は無し

近くを観光することにしました


セミナーハウスは山奥にあるので、小一時間かけて最寄り駅の別所温泉まで歩く

途中、これぞ日本の田園風景みたいな集落を通る

まだこんなにのどかな風景があるのだと懐かしく思う




前山寺で、庭園を眺めながら、名物の「くるみおはぎ」をいただく



車の運転をする

路上を走るのはほぼ教習所以来(15年ぶり?)
運転といっても、交通量のない山道でカーブを曲がるだけの15分
手に汗握りました

今度は右折・左折の交差点にチャレンジです



真田村にある「十福の湯」という温泉に行く

「スーパー銭湯」ならぬ「スーパー温泉」なのが、さすが温泉地
なかなか良い眺めでした



何気なく通った道にワイナリーがあったので立ち寄る

ヴィラデスト ワイナリー

併設レストランは眺めもよく店員さんも親切です

シャルドネを栽培しているようで、「プリマベラ」という名のワインを見つけました
フルーティな感じで、僕好み

偶然にもプリマベラという名の精油を取り扱っている知人がいるので、1本お土産に買っていく




その後、長野に住んでいるお客さんとお会いしました

さっそく、今習っているエサレンで施術に挑戦

セミナー中とは違った緊張が起こり、自分の課題点をさらに感じる



長野はどこにでも、花があり、木々があり、広い空がある
素敵な場所です




9日目(2010年5月31日月曜)

後半の実技を担当する先生が登場

前半の先生が、穏やかで瀬戸内海の凪のようだとしたら
後半の先生は、アクティブで太平洋の大波のようです

すごくパワーを感じます

後半はディテールワークなので細かい部分を学んでいきます
「飛び道具」的なテクニックが出てきて驚きます

 

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エサレンマッサージ研修@女神山 その2

5月23日(日)から6月4日(金)までの13日間、臨時休業をいただきます
ご不便をおかけして申し訳ありません




4日目(2010年5月26日水曜)


今日の実技は腹側(前面)

ロングストロークが特徴のエサレンは、仰向けで、足の爪先→すね→もも→腹から腰を通って→お尻→腿裏→膝裏と流れます

下着を着けてない受け手(お客さん)にするわけですから、確かにしっかりとした手順で行わないと不安にさせますし、お互いの信頼関係も必要です

講習では相互に練習をするので、1日に何回かマッサージを受けることになります

講習中ということもあり、ただマッサージを受けるのではなく、いろいろと感じながら受けています

そうすると、マッサージする側の気持ちや態度がなんとなく伝わってきます
上手・下手ということではなく、真剣に丁寧な施術というのは本当に伝わってきます

エサレンでは、マッサージする人をgiver(与える人)、マッサージされる人をreceiver(受け取る人)といいます

マッサージ技術だけでなく気持ちもレシーブしていることを実感します

普段自分が施術するときはgiveばかりしていて、receiveする人の気持ちが欠けていた気がします

エサレンは単なる技術だけのマッサージでないことを感じた一日でした







5日目(2010年5月27日木曜)


朝はいつも瞑想から始まります

目を閉じて無になろうとしても、ついいろいろな事を考えてしまいます

先生は
「いろいろなことが頭によぎって自分の中からoutしてしまったら、またinすればよい
だからoutしたことに気づくことは大切なことだ」
と教えてくれました

そうは言っても、いつもoutしっぱなしで、あれやこれや雑念ばかりが思い浮かんでなかなか自分の中に戻ってこれません

瞑想中、
まったくの無音だから集中できないと思うものの、
風でなびく葉の音や鳥のさえずりが気になるときもあり、
あるときは隣の芝刈り機のモーター音に気を取られる

結局ところ、周りの環境がどうであれ、集中できないのは自分自身の問題であるんですね







6日目(2010年5月28日金曜)

受講生は女性10名に男性1名の合計11名
みなさんそれぞれの専門分野があって話を聞くのもおもしろいです

その中の一人が月に詳しい方がいました

今日は満月だそうです

月の引力で海の満ち引きが起こります

人間の体内にも多くの水分があり、その水分も月の引力の影響を受けるはずだそうです

昔の暦は月でした

月は、昔も今も、どこの世界にもあるものなのに、現代の都市生活ではほとんど気にせず暮らしています


偉大なお月さんに対して失礼であるし、なんだかかわいそうな気がします


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エサレンマッサージ研修@女神山 その1

エサレンマッサージの研修で長野県上田市女神山というところに来ています
6月4日(金)まで仕事を休みましてご不便をおかけします

エサレンマッサージとは?どんな研修?などと書いていこうと思います

今回、パソコンを持参したのですが、ここはほぼ携帯が圏外でなかなかインターネットがつながりません
今は、一時的にネット回線を使わせてもらっています




初日(2010年5月23日日曜)

信州といえば蕎麦
乗換えの上田駅で蕎麦を食べました
とてもおいしかったです
けど、残念なことに僕は蕎麦の味がわからないのです
「蕎麦の香り」とか「のどごし」とか

わかるのは、麺つゆの違いくらいでしょうか
蕎麦の味の違いがわかるようになりたいです




研修先は女神山ライフセンター
山の中で緑に囲まれています

雨のしずくが葉っぱに滴るのを見ると、水というエネルギーを緑はたくさん得ているようです
雨もいいなと感じました







2日目(2010年5月24日月曜)
朝は瞑想からスタートです
意識が遠のいて、近づいて、遠のいて、と不思議な感覚
意識の中の旅行のようです


エサレン実技開始

「自分の体の重心を感じる」
「受け手にいきなりタッチするのではなく、その人のエネルギーを感じてからタッチ」
「触る側、触られる側の両方の気持ちをもつ」
など、今までいかに自分が雑な施術をしていたのかと反省

エサレンマッサージの特徴はロングストローク
足のつま先から臀部を通って背中、肩、手とつなげて施術
しっかりと気持ちをこめてストロークするだけですごく心地よいです





3日目(2010年5月25日火曜)

受講生の一人がヨガの先生なので、朝にヨガをする



ここの食事は本当においしいです
朝摘みしたハーブや野菜が多く使われ、土地の食材をふんだんに使った自然食で、食材の味がきちんとします
ほとんどがオーガニックです
東京のレストランで食べたら結構な値段がしそうです
高いお金を出しても食べたい味です




実技は、上半身背側の復習と、下半身背側
エサレンは基本が全裸で施術を受けます(タオルはかけます)
僕以外の受講生は全員女性なので、いろいろと気を遣います

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てあてや
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性別:
男性

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