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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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セミナーに出てきました

学校主催のセミナーに出てきました。
碓田DCというかたので、出て大正解でした。とてもためになりました。
わかりやすい言葉で情熱的に理論的に説明してくださり、あっという間の4時間でした。

とてもやる気と自信に満ちている表情と話し方で、仕事と人生を楽しんでいるのが伝わってきました。
確かに、これだけ人を惹きつける魅力があれば仕事も上手くいくだろうな。
逆にいえば、楽しそうな雰囲気を出せない人じゃ仕事は上手くいかない。

まずは、自分が楽しむことから、ダネ!


セミナーの内容紹介

・碓田先生は、早稲田大学で「姿勢と健康」という講座を持っていて、姿勢指導に関して知識が豊富。
姿勢はとても大事。僕も上手く教えられるようになりたいです。

・治療院経営に関してのアドバイスもあったのですが、小阪裕司とか神田昌典の本に書いてあるのとまったく同じでした。エモーショナルマーケティングやわくわく系ビジネスはやはり正しいんだね。

・アジャスト(矯正)はさすが、でした。




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東北旅行記(3)~八戸・三陸・山田

二日目の宿は八戸でした。
八戸駅近くのホテルオーシタというビジネスホテルに泊まったのですが、格安でした。なんとツインで6,000円。
ダブルでなくてツインだから安いのかもしれませんが、それでも助かりました。一人3000円だからね。部屋自体は悪くはなくて普通のビジネスホテルで東横インみたいな感じです。
安く済ませたい方にはオススメです。

このホテルのすぐ近くに「鳥しげ」という焼き鳥屋さんがありました。ここで遅くなった夜飯を取ったのですが、ここのオンナ店員さんが、なぜか手相やら筆跡やら人相やらを見る特技があるようで、僕の将来も見てもらいました。

・ここ2~3年のうちに、大学時代の男の友人から紹介を受ける人と結婚をするのがよい
・商売は半年~1年くらいは芽が出ない
・けど、今の道で進んでいって大丈夫
だそうです。

手相とか星占いとか、そういうのって、信じていないというか、軽んじていたんだけど、そのおばちゃん(というには気が引けるがお姉さんとはちょっと呼べない)とのやりとりをして、手相もなかなかいいもんかな?と思いました。




3日目の朝は、八戸線+三陸鉄道というローカル列車に乗って今度は太平洋に沿った車窓を見てきました。
三陸鉄道内は、お座敷列車で、大漁旗やらストーブやらと、これまたイベント列車になっていました。
車内でいただいた「小唄弁当」はおいしい押し寿司。オススメです。
18日は台風の関係でせっかくの車窓も雨でよく見えませんでした。
残念です。






天気がよければ浄土が浜を歩きたかったのですが、どしゃぶりなので、ホテルの温泉だけになってしまいました。

駅前でおいしいお魚をいただいて、山田線で盛岡に向かいました。

山田線
このなんともいえない垢抜けない名称。
宮古~盛岡を走るこのローカル線は1日に4本しかなく、JR屈指の赤字路線。途中で接続する岩泉線と共に、鉄道マニアが喜びそうな路線です。
ここにもなぜかイベント列車があって快速の「さんりくトレイン号」に乗りました。せっかくとった指定席よりも自由席の方が空いていたのでのびのびと車窓を眺めてきました。

残念なことに大雨であったのだが、川に沿って走る深い山間は、水墨画の世界のようで、しんみりとした風景であった。
そのときに村上春樹の「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」を読んでいたからか、妙に小説と車窓がマッチしていて、とても思い出に残る風景であった。

(山田線ではないが、ちょっと引用)
http://homepage2.nifty.com/tetsudojokei/dai3shou.htm

晴れている日の車窓もきれいだろうが、雨の日もこれまたよかったです。

盛岡からはやて号に乗って帰路につき、こうして2泊3日の旅行は終わったのでした。

仕事のお客さんやマイミクさんから情報を得て旅程を組んだのですが、やはり結構な強行スケジュールでした。
思ったより東北は広かった。
見たいところがたくさんあるから仕方ないのですが、今度はゆっくりと一箇所にいるのもいいですよね。
次は、乳頭温泉かな。


(長文日記を読んでいただきありがとうございました)



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東北旅行記(2)~酸ヶ湯温泉

二日目
9月17日のことです。


今回の旅で良かったことは、知らない人とお話ができたこと。
初日のリゾートしらかみ号では、元気な鉄道好き少年君と仲良くなって一緒に不老ふ死温泉に入ったのですが、二日目の車中でも、前日に同じ列車に乗り合わせた老夫婦と鉢合わせて、鯵ヶ沢から弘前までの間いろいろと話をさせていただきました。
その老夫婦は三重の亀山から電車を乗り継いできたそうですが、いくつになっても夫婦で旅行にいけることはいいことですね。うらやましいです。
耳が遠いのか、いまいち会話が成り立たないこともありましたが、楽しいときを過ごさせていただきました。




青森からはレンタカーを借りて相方に運転をしてもらってドライブ。
いつかは運転できるようになりたい、と思うのですが、怖くて運転できません。僕には自転車のほうが向いているようです。

まずは酸ヶ湯温泉に行きました。
http://www1.odn.ne.jp/~sukayu/
ここもJRのポスターに貼られていたところです。(よく考えると、僕の旅行は実はJRに仕組まれたものかもしれない)
総ヒバ作りの建物内の千人入れるという大きな混浴風呂が有名。
実際には千人は入れないでしょうが、それでも多くの観光客と疲れたトオチャンとふくよか過ぎるカアチャンが入っていました。
混浴、ということは「見せても」「見ても」いけないというのがルールなのでしょうが、まったく気にするのを忘れてちんちんぶらぶらさせていました。すみませんでした。




酸ヶ湯温泉で、すっかり酸っぱい匂いがついた後は、奥入瀬に向かいました。
奥入瀬。
ずっと行きたかったんです。子供の頃からの憧れでした。
きれいでした。
残念ながら時間がなくて一部しか見れませんでしたが、次に来るときは十和田湖からずっと自転車で下ってきたいです。




ドライブの帰りは、萱野茶屋というところで小休憩。
ここは三杯のお茶を飲むことで有名だそうです。
http://www.rurubu.com/sight/sightdetail.asp?BookID=A0400380
1杯飲むと3年長生きして
2杯飲むと6年長生きして、
3杯飲むと死ぬまで長生きできるそうです。
けど、「死ぬまで長生き」って、、、、、誰でもそうじゃん?


青森では田酒という日本酒と、「けの汁」「じゃっぱ汁」をいただきました。
「たざけください」って頼んだら、「でんしゅですか?」と言われてしまいました。
やはり東北は言葉が通じないですね。
遠くに来た気がしました。


青森駅前のビルには築地みたいな市場があって、そこでは新鮮な料理が食べれる食堂があるのですが、時間がなくて間に合いませんでした。ザンネン!





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東北旅行記(1)~不老ふ死温泉

遅めの夏休みということで、連休を取って二泊三日で北東北に行ってきました。
ちなみに、東北は北東北と南東北に分けられるようで青森・岩手・秋田が北東北になります。つい数年前までは岩手がどこにあるかもわからなかったのですが、今ではすっかり県庁所在地が言えるようになりました。

今回の旅には、「三連休パス」を使用。
これは、決められた三連休ならJR東日本管内乗り放題(新幹線・特急含む)で26,000円というとってもお得な切符です。

9月26日は朝7時上野発の新幹線こまち号で秋田へ、そしてリゾートしらかみ号に乗り換えました。
このリゾートしらかみ号は、知る人ぞ知る(知らない人は知らない)なかなか良い列車なのです。
五能線という日本海沿いを走るローカル線なのですが、車窓がきれいで、見ていて飽きません。
この列車に乗るために来る人がいるくらいのイベント列車なのです。




http://www.jreast.co.jp/akita/shirakami/index.html
途中、十二湖で降りて青池を見学して、「黄金崎不老ふ死温泉」に向かいました。
http://www.furofushi.com/index.html
この不老ふ死温泉は、以前JRの駅にポスターで大きく貼られていて一度は行ってみたい、と思っていたのですがついに念願叶いました。
露天風呂は思ったより小さかったのですが、日本海を目の前にした開放的な露天風呂は圧巻でした。ここで夕陽が見えなかったのが残念です。









不老ふ死温泉辺りはどこも満床だったので、鯵ヶ沢のホテルに泊まることになりました。

不老ふ死温泉~鰺ヶ沢辺りは、日本海に沈む夕陽の名所なのですが、残念ながら雲があったのでぼんやりとした赤い夕陽となってしまいました。


鰺ヶ沢では「山海荘」という古い温泉旅館に泊まりました。
http://sugisawa.co.jp/sankaiso/
建物は古いし、豪華さはないし、設備も古いし、場所もさほどよくはない。風呂・トイレは共同です。
けど、よかったです。
接客がよかったです。
心のこもったサービスを受けました。
夜ご飯はそこの隣の居酒屋さんでとったのですが、「じょっぱり(日本酒)」と「ホタテのみそ焼き卵とじ」と焼サンマ定食をいただきました。おいしかったです。
店員さんがなまってなかったので、ちょっと残念に思い「なまってないんですね」と言ったら「そんなことないです」といって急になまりだして聞き取れなくなりました。下手なことを言うもんではありませんね。






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ゲイ向け?

独立開業に関する本を読んでいたら「家族・友達に自信を持って売り込めるような商売をしなさい。家族友達に胸を張れないようでは商売としてはダメですよ」と書いてありました。
確かに、そうですよね。
けど、自分の場合はどうなんでしょう。
本当のことを言うと、友達は応援してくれるのですが家族はどうでしょうか。
その友達も「オイルトリートメント」となると、やはり不思議な、というか怪訝な顔をする者が増えます。
すべての人に理解してもらえるわけではないのは承知なのですが、理解してもらえないのは残念です。
もちろん、僕は仕事に誇りを持っていますし楽しく有意義に施術しています。
いっさいやましいことはしていないのですが、やましいと思われてしまうのは自分の努力が足りないからか、それともある程度はあきらめるしかないのか。

はやく親にも認めてもらえるようになりたいです。


それと、友人によく言われるのが「男性向けのオイル施術を行うと、ゲイの人ばかり来るんじゃないか?」と。
別にいいんです、ゲイの人がきても。私は気にしません。
というか、必要がなければ私はお客さんに確認しないので、そうかそうでないかはわかりません。
だって、ゲイのお客さんでも普通に施術をするだけですから。
逆にいえば、女性のお客さんにだって普通の施術をするだけです。
こちらから性的なことをするはずはありません。
もしお客さんのほうが性的なものを求めてきても、それは男だろうが女だろうがお断りをします。

それより、僕としては困るのはマナーのない人です。
幸いなことに、てあてや ではいまだ一人としてマナーのないお客様はいませんけどね(本当です)。


※注意※
てあてや は 老若男女大歓迎ですyo

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てあてや
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性別:
男性

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