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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

Home > 2015年11月タイマッサージ研修旅行記

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SIM -タイマッサージ研修・旅行記(8)-タイ旅行編

今回のタイ旅行では現地SIMカードを購入して、自分のSIMフリースマホに挿して使いました。
 
AISという通信会社のTraveller SIMです。
タイも通信会社はいくつかありますが、「チェンマイに行くならAISがいいよ」と情報通の知人から勧められました。
 
バンコクの空港にあるAISのカウンターで手続きをしたのですが、自分のスマホを係員に手渡すだけでチャチャっと勝手に設定してくれます。その時間はほんの数分。手慣れたものです。
係員に「こっちのほうがデータ量が多いよ」と(そんなに使いもしないのだけど)勧められるまま買った高いほうのプランでも1800円くらい。(期間は2週間か1か月か忘れてしまった。)安いですね。
 
アメリカでも現地SIMを使い大変重宝しましたが、今回もとても助かりました。
タイは街中でもwi-fiが比較的多いとはいえ、是非ともお勧めします。

とはいっても、学校で出会った人達は意外とSIMフリースマホじゃなく現地SIMが挿せないので、wi-fiのあるところでしかネットが使えず不便そうでした。



海外で知り合った人と「じゃあ、連絡先を交換しましょう」となった時、以前はフェイスブックが多かったのですが最近はLINEが増えてきましたね。「僕はLINEをやっていないんですよ」と言うと「日本人なのになんでやってないの?」と言われます。まあ、そう言われても・・・・

絶対に使わないぞと決めているわけではなく、そのうちにやろうかなと思いつつ1年近くが経過しているだけです。まあ、そのうち始めようかな。


タイマッサージ研修・旅行記(終)

 

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ラテンダンス -タイマッサージ研修・旅行記(7)-タイ旅行編

チェンマイでは、タイ人知人からラテンダンスを踊りに行こうと誘われました。

僕は踊るのが苦手だしクラブとかディスコ(←死語?)みたいなところも好きではないので普段なら誘われても行かないのですが、旅先だしいつもとは違うことをするのもいいかなと思い行くことにしました。


学校のあるニマンヘミン地区はチェンマイでもオシャレな場所と言われています。そこにあるレストランバーの一画が今回のラテンダンスの会場です。ニマンヘミンは外国人向けのお店が多いのですが、そこのレストランもダンス会場も多くは(白人などの)外国人でした。


最初は約1時間のレッスンがありました。ラテンダンスのステップを教えてもらい、男女分かれて順番に組んで踊っていきます。ステップ自体は簡単なものをわかりやすく教えてくれたのでなんとか理解できましたし、決められたステップのダンスを踊ること自体はまあそれなりに楽しいのですが、見知らぬ人と組むというのがなかなか難しいものです。
(たぶん相手も同じことを思っているのでしょうが、)見知らぬ相手でもなんとなく気が合う人とそうでない人がいます。気が合わなそうな人とでもそれなりに対応していればいいんでしょうが、そもそも社交的でなくネガティブ思考の僕は、「あ、きっと僕が相手じゃ嫌なんだろうな」とか思うと自分が心のシャッターを下ろしてしまい、どんどん気まずくなっていくのでした。
表面上は楽しそうに振る舞う自分と、心底では嫌と思われたくないと思う自分。

(自分から来ているのだから当たり前かもしれませんが)周りを見ていると、みんなそれぞれ踊るパートナーを見つけて楽しそうにしています。ああ、あんなふうになれたらいいなと思いつつも、やりたくない事を無理してやる必要もないじゃんと思う自分との葛藤がはじまり、レッスンが終わってフリータイムになると一人ソファに座ってビールを飲むのでした。

僕には夜遊びは向いていなさそうですね。


Mont Nomsod というお店。美味しかったですよ。


チェンマイでは交通警察もトゥクトゥクでした。

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ロイクラトン -タイマッサージ研修・旅行記(6)-タイ旅行編

今回の旅行は、チェンマイのお祭り「ロイクラトン」と日程が重なりました。

このお祭りに合わせたわけではなく、むしろ日程を外したかったのですが、いろいろなスケジュールを考えるとそこしか休みが取れなかったので、「仕方なく」その時にしました。

なぜ仕方なくなのかというと、お祭りで街が混雑するとか、ホテルの値段が上がるとか、航空券が取りづらくなるなどが嫌だったからです。(実際に飛行機が希望通り取れずにバンコクで1泊することになりましたが、それはそれでよい思い出になりました。)

「仕方なく」だったのですが、実際にはそれほど不都合は起こらず、なによりお祭りが見えてとてもよかったです。
わざわざこのお祭りを目当てに見に行く人がたくさんいるくらいなので、やはり見ごたえはありました。


このお祭りで一番有名なのは、コムロイ(ランタン、熱気球)を一斉に上げることです。
残念ながらその打ち上げ会場は街から外れていて行けませんでしたが、川沿いの友達のホテルからきれいに見えました。


ホタルのような、星空のような、とてもきれいな光景でした。

自分もコムロイを上げさせてもらいましたが、けっこう大きい。
中の火が着いたまま何かに引っかかったり落ちてくることもあるので、街でも山でも火事にならないかちょっと気になりました。


もう一つこのお祭りで有名なのが、クラトン(灯篭)流しです。

ロウソクをつけた灯篭を川に流すのですが、予想外のことがありました。
川の水流がとんでもなく遅いのです。

日本では川は流れていくのが当たり前ですが、このピン川は全然流れずにどちらが川上かわからないくらいです。
まるで池。
なので、灯篭を川に流すのですが、全然動かずにそこらに止まったままです。
あっという間に流れていってしまうより、いつまでも漂っていたほうがキレイではありましたが。

タイといえば4年前に洪水がありましたが、その時もこの川は増水して、しかも増水しても流れていかないので、水が全然ひかずに大変だったそうです。

川といっても世界ではいろいろと違うものなんですね。

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遠隔ヒーリング -タイマッサージ研修・旅行記(5)-タイマッサージ編

今回のタイ旅行では、腰痛に悩まされていました。

私は腰痛持ちではないのですが、旅行前は仕事が忙しかったからか(本当は仕事が忙しいのが腰痛の言い訳にはならないのですが)、飛行機に乗る時点で既に腰が怪しい感じでした。

タイに着いてからは腰痛はひどくなっていき、動けはするものの動くと腰が痛いので、這いつくばって授業の実技をするような感じでした。

「ああ、せっかくタイに来たのに嫌だなぁ」と思っていた時、知り合いのヒーラーさんにとある用事でメールしていたついでにこのことを何気なく伝えました。


その晩、夜中にお腹が痛くなり目が覚めてトイレに行きました。
タイに来て5日目。
ついに食中りか?と思ったのですが、そういう感じでもなく、普通に排便して、また寝ました。

翌朝起きたら、不思議と腰が軽くなっています。
その時はまだ腰痛は残っていたのですが、その日を境にみるみる良くなっていきます。

そのヒーラーさんからメールが来て「夜の●時頃に遠隔ヒーリングしておいたよ。腰がよくなるといいね」と。
あの晩トイレに行った時間とぴったり重なります。


私のまわりには、エネルギーワークなどのスピリチュアルな「目に見えない世界」系のことをしている人たちがけっこういます。

私自身は、実感をしないことはあまり信じられないタイプで、エネルギーワークは否定もしないけど肯定もしないという感じです。


今回の遠隔ヒーリングの件も、たまたま(軽い)食中りがあって、(腰痛は一般的には時間とともには和らいでいくものなので)偶然にその時が重なっただけと考えることはできますし、科学的にはそのほうが説明はしやすいでしょう。

ただ、遠隔ヒーリングをしてもらったことと腰痛が楽になったということも事実なので、無下に否定するよりは、「おかげさまで楽になりました」とポジティブに考えることにしました。

遠隔ヒーリングのことはよくわかりませんが、ありがたくその気持ちを頂戴いたしました。

これも旅の思い出の一つです。


↑1泊480バーツ(=1680円)のチェンマイのホテル。
なかなか快適でした。

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トークセン -タイマッサージ研修・旅行記(4)-タイマッサージ編

タイには、タイ古式マッサージの他にもいくつか独特なものがあります。
ハーブボールも有名ですが、今回はトークセンを受けてきました。

トークセンとは、木槌(きづち)で体を叩く施術法です。

一度も受けたことが無いので、物は試しと、受けに行ってきました。
紹介を受けて行ってきたところは、お寺の中にある治療院風のところ。
オシャレなスパより、むしろ期待値が上がります。

 

受けた感想は、、、うーん、よくわからなかったです。
筋肉を狙って打っているのか、骨を狙っているのか、
気持ちいいような、気持ちよくないような、
効いてるような、効いてないような、
むしろ、トークセンの合間にいれてくれたタイ式のほうが気持ちよかったですw


学校の友達3人と一緒に行ったのですが、「たぶん加藤さんをやってくれた人が一番上手そうでしたよ。私たちのところはおしゃべりしたり歌ったりしてましたし。」だそうです。


そんな話を、学校で知り合った、日本でトークセンをしている人に話をしたら、「そうかもね、きっと私のほうがうまいよ」と言われました。

本場で受けるより、意外と日本で受けたほうがいいということはあると思います。(やはり日本人は技術力が高い)

1回受けただけで判断するのはよくありませんので、一度、本当に上手なトークセンを受けてみたいと思います。



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