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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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エサレン研修記 その2

※※※エサレン研修記 その2※※※



エサレン研究所内の温泉にはsilentという浴室があり、そこには浴槽とマッサージベッドがあります。
エバリュエーションというテストや練習はここの温泉で行いました。


大きな波の音や浴槽に流れ込む水の音は素晴らしいのBGMです。
適度な温度に適度な湿度、そしてガラス張りの窓の外には大きな太平洋。
まるで舞台で演じているような気分で世界に入り込んで施術してしまいました。
最高の環境です。


そして、ここでは浴槽に浸かりながら、マッサージを眺めていることもできます。
エサレンマッサージは見ていても美しく、じっと眺めていました。

健康ランドのあかすりコーナーとは違う世界観です。


欧米がそうなのかエサレン研究所がそうなのかは知りませんが、風呂場は混浴でみんな全裸で隠さずにいます。

外人とのマッサージ練習のときも、僕は一応授業で習ったようにきちんとドレーピング(タオル掛け)をしていたのですが、ここだとドレーピングしているほうが違和感があるような気がしてしまいます。

日本だとこんな場所はないですよね。



温泉のバルコニーにもマッサージベッドが並んでいます。
12月なので気温はそれほど高くないのですが、陽射しにあたっていると裸でも意外と平気です。

一度だけここで練習する機会が取れました。

目の前には太平洋、大きな波の音、心地よい陽射し。
こんなところでマッサージができて本当に幸せです。
エサレンで学んだ人が海の近くにサロンを構えるのが多いのですが、それもわかる気がします。


ここにきて自分はマッサージが好きだと再確認しました。
授業時間以外の練習もたのしくて仕方ありません。

できることなら、日本のお客さんにもここの環境でエサレンマッサージを受けてもらいたいです。
本当に感動的です。



エサレン研究所内では、授業とは別に有料でエサレンマッサージを受けることができます。
(エサレンマッサージ以外にも、クラニオセイクラルやロルフィングやフェルデンクライスなどもあります)
僕は時間の関係でここでは二人しか受けられませんでしたが、二人とも格別に「味のある」マッサージでした。
僕がピアノで片手でドレミの歌を弾けるぐらいだとしたら、ここのマッサージクルーは感動的にショパンの革命のエチュードを弾くような感じです。
気分は小泉今日子。
(あくまでも僕の個人的感想です)


マッサージ台の上で、自分が弄ばれている気分になれます。
おっさんの自分が言うのものなんですが、受けていてうっとりしてきてしまいます。
自分もうっとりさせるようなマッサージができるようになりたいです。


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