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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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エサレン研究所とは-エサレン研究所&CA旅行記(1)エサレン研究所編

半月(16.5日)の休みを取ってアメリカ・カリフォルニアとエサレン研究所に行って来ました。
期間中に施術ご希望の方には申し訳ありませんでした。
滞在中はたくさんの良い経験をしてきました。
これからはそれをみなさまに“おすそ分け”したいと思います。



今回の旅行での一番の目的は、カリフォルニア州にあるエサレン研究所のマッサージワークショップに参加することでした。

エサレン研究所は日本ではエサレンマッサージのイメージが強いのですが、実際には心理学やアート、スピリチュアル的な事が盛んな場所です。

サンフランシスコから車で南に4時間の、海沿いにある大自然の中の宿泊型滞在施設。
Big Surと呼ばれるこの辺りはかなり風光明媚な場所です。

約50年前にでき、東洋・西洋・既存・新興などさまざまな角度から人間の可能性について探り合う場です。が、そういう小難しい理屈はさておき、自分にとっては純粋にとても居心地の良い場所です。だから、「エサレン研究所はどういう場所ですか?」と聞かれた「天国みたいな場所です」とよく答えています。

ぜひとも皆さんにもお勧めしたい場所ですが、なにぶん遠いのと、基本的にはワークショップ(講座)受講者しか施設に入れないので、「宿泊だけ」「マッサージを受けに行くだけ」では入りづらいのです。(一応可能ですが、かなり限定的です。)
残念ではありますが、誰彼かまわず人を呼ぶのではなく、意思と理解と(機会)を持った人だけを受け入れているような気がします。


↑太平洋に面したお庭。とても癒される景色です。

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てあてや通信 第97号 1505

(/゚ー゚)ノ----
てあてや通信 第97号 1505
(/゚ー゚)ノ----

こんにちは。
一昨日27日まで臨時休業を取り、アメリカ・カリフォルニアとエサレン研究所に行ってきました。
期間中に施術ご希望であった方には申し訳ありませんでした。

滞在中はたくさんの良い経験をしてきました。
そこで得たものを、これからはみなさまにおすそ分けします。
幸せを伝達して、幸せで繋がる世の中にしていけたらと思っています。



■(/゚ー゚)ノ--- 営業情報

7月16日(木)~20日(月・祝)は研修参加の為、休業予定です。

研修は神奈川県葉山で18時頃迄です。
その後であれば施術をお受けできます。
(例;赤羽の当店なら22時頃から)
施術ご希望の方は事前にご連絡ください。
(当日・直近はお受けしない予定です)


5月は臨時休業を取った為、5月がお誕生月の方は6月も誕生月割引を適用させていただきます。



■(/゚ー゚)ノ--- 寄付
当店では毎年、売上から寄付をしています。
今年は
NPO法人 抱撲に3万円 (主に路上生活者への自立支援)
日本赤十字社に3万円 (ネパール地震救援金)
を寄付いたしました。

この寄付金は、お客様が払ってくださった売上から出したものなので、お客様からの寄付金と思っています。
みなさま、ありがとうございました。



■(/゚ー゚)ノ--- ハンバーガー
ハンバーガー大好きの僕は、アメリカに行くと必ず食べます。
ファストフード系ではIn-N-Out Burgerが大好きなのですが、
最近はThe Habit Burger Grillというお店が流行っているらしいと聞き、行ってきました。
噂にたがわず美味しかったです。

 

■(/゚ー゚)ノ--- 
●てあてや通信第97号 1505
(2015年5月29日)
最後まで読んでいただきありがとうございました

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沖縄で美味しいもの -2015年4月沖縄旅行記(3)-

沖縄では美味しいものをいただいてきました。


宜野座村漢那でwatsuを受けた後は、「てんぷす」へ。
http://www.tenpusu.jp/
ここは地元の食材を多く使っています。
何を食べても美味しい。美味しい。

実は私は大のハンバーガー好きなのですが、(たぶん期間限定ですが)美味しいハンバーガーが食べられます。
600円とは思えない贅沢な味ですよ。


那覇に戻って飛行機に乗る前に寄ったのは、「伊江島 食の家 しまぶくろ」
https://twitter.com/shimabukurom
こちらも食材にこだわりを持ったお店で、何を食べても美味しいです。
沖縄料理は脂っこいイメージがあるのですが、ここは脂を使っているのに不思議と脂っこくありません。サラサラーって感じです。


今回は1泊2日なのであっという間でしたが、それでも十分にリフレッシュできました。
やはり、たまには休養も必要ですね。


写真は、クルマエビのお刺身。
養殖場の真隣のレストランだけあって、新鮮でした。
http://www.ginozaab.com/index-e-tamaya-g.html



旅行記終わり

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松田鍾乳洞 -2015年4月沖縄旅行記(2)-

沖縄では松田鍾乳洞に行ってきました。

http://ginozanavi.com/experience/1255/

本当は海でのんびりしていたかったのですが、1泊2日の両日とも曇りと雨。
雨では海に行ってもつまらないので、さてどうしようかなと思っていたときに道の駅で鍾乳洞を知ったのでした。
洞窟だから雨でも大丈夫かなと申し込んだのでしたが、実は雨で水量が増えると中止になるそうです。
結果として参加できてラッキーでした。そして大満足の内容でした。


ご覧の通り、まさしく探検。
童心に戻れて楽しめます。



↑ガイドさんのお尻ですw。1か所だけこんな狭いところがありました。
このガイドさんがとても親切に説明してくれたおかげで、楽しい探検となりました。感謝です。


ヘッドライトの明かりだけの洞窟を歩いていると、不思議な感覚になってきました。
まわりのあちこちに仏像やお地蔵さんがそこらじゅうにいるように感じるのです。
いや、別に私は霊感があるとかスピリチュアルなものに傾倒しているとかではないのですが、どうにもこうにもあちこちに気配を感じます。
しかし、決して嫌な感じはありません。優しい感じです。
まるで五百羅漢のように感じました。

沖縄だしもしかして戦争中に亡くなった方?と思ってガイドさんに聞いたのですが、ここは戦時中に防空壕として使われていたので疫病で亡くなった方はいるけど、集団自決のような過去はなかったそうです。

こう書きましたが、決して怖い印象はありませんでしたし、純粋に皆さんが遊びに行っても楽しめる場所だと思います。
ただ、なんとなく自分にとって「パワースポット」に感じたのでした。

途中、ヘッドライトを消して、真っ暗闇で、無音の空間を体験しました。
漆黒の闇という感じです。
ここで瞑想するなんてのもいいなと思いました。

この鍾乳洞は有名ではないと思いますが、その観光地化されていない感じがまたよかったです。
みなさんにもお勧めしますよ。

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沖縄でwatsuを受けて -2015年4月沖縄旅行記(1)-

沖縄に行ってきました。
1泊2日でしたが、しっかりリフレッシュできました。

今回の沖縄の目的はwatsuを受けることでした。
watsuは水中で行うボディワークです。
言葉の説明より、動画を見たほうがわかりやすいと思います。

https://youtu.be/_gBtpZ92p4A

受け手(お客さん)は浮き具を付けて浮かびます。
施術者が体を動かしてくれるので、それに身を委ねてストレッチされたりマッサージされたり、非日常的な時間を楽しんだりします。

今回も大満足のセッションで、沖縄まで行った甲斐がありました。

ちょっと重たい話になりますが、受けた感想を書こうと思います。

受け手は水に浮かんでいますが、顔(目・口・鼻・耳など)に水がかかるのは怖いものです。
施術者は受け手の首を支えてコントロールしてくれますが、「顔に水がかかる」という時は怖さを感じてしまいます。
それまで気持ちよく受けていたものが、一瞬にして「怖さ」に邪魔されてしまいます。

(有料セッション以外も含め)過去に何度かwatsuを受けましたが、上手なセッションはこの「怖さ」がない(少ない)です。
逆に「水がかかるかも」と思いながら受けるセッションではリラックスしきれません。


顔に水がかかるのは怖い。
だから、
・施術者は顔に水がかからないようする技術力が必要で、
・施術者は受け手に「顔に水をかけないようにするから安心してね」という気持ちを持ち、それを(行動で)伝えること、
・そして受け手がそれを受け入れて素直に身を委ねること、
リラックスにはこれらが必要だなと感じました。

「顔に水をかけない技術力」「安心してねと思う気持ち」はもちろん大切ですが、「この施術者なら大丈夫だから安心して受けよう」と思う受け手の気持ちも大切で、これがなかなか難しい事だとも思います。

「リラックスしろ!」と言われてリラックスできるものでもありません。
本人がリラックスできる環境だと思わなければできないのです。

人間を含め動物は、敵が襲ってこないように常に身構えている必要があります。
だから、警戒心が解けないのは本能的なもので当たり前なのかもしれません。
だけど、ずっと警戒モードでは疲れてしまいますし、実際に必要以上に警戒モードのままで疲れ切っている人もいます。
だからこそ、「リラックスする力(能力)」が大切だと思います。

リラックスする力は必要だし、リラックスできるような環境であることも大切。
これが両方あってこそです。


こんなことをwatsuセッションで感じていたのですが、watsuに限ったことではないでしょう。

例えばマッサージでなら、「顔に水がかかる」は「痛い」に置き換えられるでしょう。
(「痛気持ちいい」はいいですが)「痛い」は、本能的に嫌なものです。
だから、痛くさせない技術力は必要ですし、「(不必要に)痛くしないから安心して受けていてね」という気持ちを持ち、そしてお客さんがそれを受け入れてくれるような環境を作ることが大切です。


そして、マッサージ以外にも、日常生活での対人関係にも当てはめることはできるのではないでしょうか。

「嫌な人」に対してはリラックスできないです。身構えてしまいます。

相手が自分のことを「嫌だ」と思っているとしたら、自分は相手を嫌にさせないこと、そして「嫌なことをするつもりはないですよ」と伝えることが必要でしょう。

逆に、自分が誰かのことを「嫌だ」と思っている場合、もしその人が自分に対して嫌なことをしてくるならそれは当然のことでしょうが、もしかしたら相手が嫌なことをしてくるわけではなく自分が一方的に「嫌だ」と思って警戒しているだけかもしれません。そうだとしたら、リラックスできないのは自分の力で改善できるかもしれません。


自分はマッサージの仕事をしているしマッサージを受けるのも好きなので、与え手(giver)と受け手(receiver)の両方の視点を持ちやすいのかもしれません。

しかし、どんな人も与え手側と受け手側の両方の視点を持てたら、何か良いヒントを得られるかもしれません。


なんだかとても大きなことを思い浮かべてしまいました。
本当は「無」になるつもりで受けに行ったんですけどね。

けど、心のどこかで思っていることが浮かび上がってきたりするのも楽しいものです。
また「非日常」を感じたくなった時に受けに行きます。


小笠原さん、ありがとうございました。

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