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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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パサデナ-エサレン研究所&CA旅行記(10)CA各地編

LAではいつもパサデナという街に泊まります。
一番の理由は友達の家が近いからなのですが、安全だというのも大きな理由です。
そして(安全&コンパクトという意味で)徒歩で街を歩けるのも魅力です。パサデナは安全に歩ける街なのです。
アメリカに行くたびに「車の運転ができたら」と思うのですが、東京に住んでいると必要がないので、まあ仕方ありませんね。


旅先での楽しみの一つは食べ物です。
本場のもの、現地の美味しいもの、日本には無いようなものを食べてみたいと思いつつも、自分は冒険しないタチなのでいつも同じようなものを食べてしまいます。

カリフォルニアはメキシコが近いからか、メキシコ料理がたくさんあります。
辛い物とチーズが苦手な自分はメキシコ料理は敬遠しているのですが、友人の誘いでタコスを食べることになりました。どうやら有名店のようです。

注文の仕方がよくわからなくて、でてきたものはドーンと豆とコメが載ったお皿(の横に、タコスらしき皮に挟まれたもの)。
うーん、、この横の皮のがタコスな気もするんだけど、量から行くと明らかに豆とコメのほうが多い。
タコスはこの豆とコメのほうがメインなのでしょうか?

お味は。。。。辛くてほとんど食べれませんでした。「辛くしないでね」って言ったのに・・・(泣)
けど、これも楽しい思い出です。



アメリカではよくモーテルやインに泊まるのですが、こういう種類の宿には無料朝食が付いていることが多いです。(逆にホテルは有料なんですよね)
僕はこういう無料朝食によくある自分で作るワッフルが好きです。楽しいんですよね。
この機械が日本のビジネスホテルにもあればいいのにと思っています。きっと行列ができますよ。



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パームスプリングス-エサレン研究所&CA旅行記(9)CA各地編

エサレン研究所でのワークショップの後は、ロサンゼルスを経由してパームスプリングスに行ってきました。

パームスプリングスは砂漠の中にあるオアシスのような街で、LAからの人気観光地です。
観光地らしいゆったりとした雰囲気や安全な街並みもよいのですが、僕はここの景色が好きです。

空は濃い青をして、
力強い太陽の色、
白い雲、
地面は砂漠の赤茶色、
そして樹木の緑色。
この組み合わせが日本にはなく、大好きです。

以前訪れたセドナも自分はこの色の組み合わせに感動してきました。
世間ではセドナは「パワースポット」と言われています。
セドナはよかったのですが、僕にとってはこの色の組み合わせがパワーをくれているのかもしれません。



パームスプリングスでは、アメリカ人の知人から映画を見ようと誘われました。
英語で映画を見てわかるほどの語学力がある訳ではないので二の足を踏んでいたら、その友達がカーステレオのチャンネルを変えてスペイン語の音楽を流しました。
「ほら、歌詞がわからなくても曲は楽しめるだろ」と。

うーん、なんて前向きな。


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てあてや通信 第98号 1506

(/゚ー゚)ノ----
てあてや通信 第98号 1506
(/゚ー゚)ノ----

こんにちは。
最近はアジサイがきれいに咲いていますね。
アジサイは場所によって色が違うのが好きです。


■(/゚ー゚)ノ--- 営業情報

7月16日(木)~20日(月・祝)は研修のため休業します。
ご不便をおかけして申し訳ありません。
なお、7月12日(日)までにご予約を頂ければ(仮予約可)、夜間のみ施術可です。
詳しくは予約状況確認ブログをご覧ください。
http://teateya.sblo.jp/article/63663632.html



■(/゚ー゚)ノ--- 

今回は神奈川県葉山で「トレガーアプローチ」というワークショップに参加してきます。
トレガーアプローチは、体を揺らすことで体を整えるボディワークです。
マッサージとは違うのですが、エサレンマッサージに取り入れている人も多いテクニックです。
以前より習いたかったテクニックなので今から楽しみです。



■(/゚ー゚)ノ--- 夏のアロマ
 
毎年お客様にご好評の、夏の手作りアロマを今年も無料プレゼントします。
・蚊除けスプレー
・日焼け(後)ジェル
ご希望の方は予約時にお知らせください。



■(/゚ー゚)ノ--- 初めてのレコード
先日、とあるウェブサイトでログインをするのに「(自分で設定した)秘密の質問」が出てきました。

質問:「初めて買ったレコードは?」
答え:「タイガース」

ずいぶん古いですねw
今だと、質問さえも「初めて買ったCDは?」になりそうですね。


■(/゚ー゚)ノ--- 
●てあてや通信第98号 1506
(2015年6月25日)
最後まで読んでいただきありがとうございました

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サンノゼ-エサレン研究所&CA旅行記(8)CA各地編

エサレン研究所へはシャトル(乗合バン)を使いました。
シャトルは、以前は最寄り空港の(といっても1時間以上かかる)モントレーからだけだったのですが、今は特別にサンフランシスコとサンノゼの空港からも乗れます。

サンフランシスコからシャトルに乗るつもりだったのですが、前泊後泊のサンフランシスコのホテルが高かったので、サンノゼに泊まることにしました。

サンノゼで泊まった宿ははモーテル6です。
1泊100ドル(12000円)でしたが、これは実はかなり安い方です。サンフランシスコではとてもこの値段では泊まれませんでした(モーテルでも150ドルくらい)。

モーテル6はとても良いホテルというわけではないのですが(そもそもモーテルですし)、泊まるだけなら十分です。

アメリカは基本的に車社会。どこに行くにも車が必要です。
車が運転できない僕にはホテル探しでも選択肢が狭められます。
ここのモーテル6は、空港に近く、ライトレール(路面電車)の駅前で、近くに飲食店があり(=歩いてご飯が食べに行ける)で、車がなくてもなんとかなりそうなので選びました。
日本で12000円出せばいい宿に泊まれるのになあと思いつつも、他はもっと高いのだから仕方ありませんね。


研修後泊の翌日は朝6時のフライト。
5時には空港に着きたいのですが、さてどうやって行くか。

空港とモーテル(最寄りの路面電車の駅)間は無料バスが出てるのですが、朝4時台はまだバスが動いていません。
スーパーシャトル(乗合タクシー)のウェブ予約ではなぜかモーテル6を選べない(電話で説明するのは僕には無理なのであきらめる)。

空港とモーテルの間は1キロ。
事前に試しに歩いてみたら空港まで20分で歩けたので、朝4時半に出てスーツケースを持って空港まで歩いていくことにしました。

これが日本なら何にも問題のない話なのですが、ここはアメリカ。治安がどうなるかが気になります。「やばそう」という場所ではないのですが、明るい昼間でも人気がなく、それはそれで不安になります。
僕が必要以上に警戒しすぎているのか、警戒しすぎるくらいでちょうどいいのかはわかりませんが、とりあえずこの時は大丈夫でした。
本当なら「安全はお金で買う」意味で、タクシーに乗ったほうがよいんでしょうけどね。(英語でタクシー呼ぶのは僕にはキビシイんです。)


サンノゼは前泊後泊で2泊しましたが、ほぼ移動のための宿泊になり、結局何も観光できませんでした。

本当は路面電車に乗ってアウトレットモールに行きアバクロで安いTシャツでも買って来ようと思っていました。
夕方7時くらいに路面電車の駅に行ったら、独り言をぶつぶつ言ってる人や、ヒップホップな兄ちゃんとかがいて、なんとなく恐くなって逃げてきました。
ここは異国の地。やはり初心者が出かけるなら明るい時間にすべきですね。

そうはいってもサンノゼは良い街そうなので、次回は観光したいですね。




現地でお世話になった人にマッサージをすることになりました。

普段は私は「マッサージを受けたいと思って、お金を払って受けに来てくれる人」に対してマッサージします。
しかし、今回はお礼にと私から申し出たもので、その人がそもそもマッサージを受けたかった訳ではありません。そして過去にも受けたことがないそうです。

もちろん「受けたい」と言ってくれたのでマッサージをすることになったのですが、いつもの「お客さん」とはやはり違います。

「マッサージを(あまり)受けたことがない」という人は、マッサージをしていて「すぐにリラックスしてくれる人」と「緊張がとけずにリラックスしきれない人」に分かれてきます。
緊張が解けないのは、まあ仕方ないですよね。なにぶん慣れないことで「何をやられるんだろう」と(頭では大丈夫だと思っていても)体は警戒モードになってるのですから。これはある意味では当然だと思います。だって、他人に体を触れられるのは、危険な可能性もある訳ですから。

そうはいっても、いちおう私はプロ。
できればマッサージを受けてリラックスしてもらいたい。

こういう時は、いかにその人にリラックスしてもらうかに重きを置きます。
「体をほぐすため」ではなく「リラックスしてもらう」ためのマッサージ。

「ゆっくり」「優しく」でリラックスできる人もいれば、それでは「まどろっこしい、何やってるの?」と感じる人もいます。

自分基準ではなく、その人にとって何をされたらリラックスできるかを感じ取って施術していきます。

これって普段から心がけるべきことなのに、普段は効率よく・効果的に施術することに重きを置いているなと反省しました。
たまに違った環境に置かれると、意外な発見があって勉強になります。

さて、この方。なかなか緊張が取り切れないようでしたが、最後は満足してもらえたようです。「またやってね」とも言ってくださいました。

うれしい、よかった。
マッサージってやっぱり楽しいですね。


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クレセントシティ-エサレン研究所&CA旅行記(7)CA各地編

カリフォルニア州最北端の街、クレセントシティに行ってきました。
観光地ではないこの街に行ってきたのは、以前エサレンマッサージのワークショップで一緒だった人と仲良くなり「ぜひ遊びに来て」と言われたからです。

クレセントシティにも空港があるのですが運悪くこの時は一時閉鎖されていたので、サンフランシスコから飛行機を乗り継ぎオレゴン州のメドフォードに行き、そこから車で2時間かけて行きました。
移動は大変ですが、やはり移動時間が長いと旅をしているって感じがしていいですね。

ちなみにメドフォードは「パワースポット」として有名なマウントシャスタの最寄りの空港になります。
せっかくメドフォードまで行ったのだからマウントシャスタに行きたいなと思ったのですが、遠くなってしまうので今回はあきらめました。
きっと、天邪鬼な僕には、世間で騒がれるような場所じゃないところのほうが向くのでしょう。(と、負け惜しみを言ってみる)



「クレセントシティに四日間遊びに行く」と他のアメリカ人の友達に行ったら、「4日も?何もないよ」と言われてしまいました。

確かに何もない小さな街でした。
だけど、それがすごくよかったです。
観光地ではない、普通の街を体験できてとてもよかったです。


クレセントシティは太平洋に面しています。
海沿いをハイキングしたり、海岸でピクニックしたりしたのですが、周りに建物はなく、自然をそのまま感じられます。周りに自分たちしかいないというのは、自然を独り占めしているようで本当に贅沢なことです。こういうのは「何もない」場所だからこそですね。



ちなみにこの写真は、海で捕ったムール貝を料理していてくれているところです。
おいしかった!



クレセントシティにはレッドウッド国立州立公園があり、トレッキングに行ってきました。
レッドウッドとはスギのような木で、この公園には樹齢1000年くらいのものがあるそうです。どの木が何年と具体的にはわからないのですが、それでも明らかに大きく古そうな木ばかりです。

「古い」「おじいちゃん」な木がたくさんあるからか、その土地にはなんだか「眠って」いるような印象を受けました。「死んで」はいないんだけど、「イキイキとした」感じがまったくしません。まるで、人気のない図書館の、誰も読みに来ないような本が並んでいる書架にいるような感じでした。



現地でマッサージの仕事をしている人に来てもらい、3人でマッサージ練習をしました。
モデル一人に対して二人で施術をする、いわゆる2 on 1です。

2 on 1は受けるのもするのも初めてです。
リゾート地にありそうなものは、施術者二人がきちんと動きを合わせてシンクロさせてやるのでしょうが、今回は即興の練習なので、それぞれが勝手に動きます。勝手に動くのですが、やってみると意外とそれがうまく動くものです。相手にあわせたり、逆に自分がちょっとわがままに動いてみたりと、ダンスをするようで楽しかったです。

受けた感想は、二人がそれぞれの動きをするので、最初は集中できなくて違和感があるのですが、そのうち左右(上下)の動きが判断できず頭で考えられなくなり、トランス状態のような感じになっていきました。
なかなか不思議な体験でした。

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