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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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「置かれた場所で咲きなさい」

お客様からこの本を頂きました。
去年大ヒットした本なのでご存知の方も多いと思います。

「置かれた場所で咲きなさい」
渡辺和子:著


へそ曲がりな僕はベストセラー本はすぐには手を出さないのですが(ほとぼりが冷めてから読むことが多い)、読んでみたいなとは思っていました。

読んでみたら、やはり良い本でした。
ベストセラーになるだけはありますね。


キリスト教に基づいた人生の教訓的なお話が書いてあります。

1冊を続けて読むよりは、1項目ずつゆっくりと読むほうがこの本を楽しめる気がします。

どれもありがたいお話ばかりなのですが、自分が気に入ったものをいくつか紹介します。



「いい出会い」を育てていこう

いい出会いにするためには、自分が苦労をして出会いを育てなければならない。

出会っただけでは信頼関係を結べない。「このご縁を大事にしよう」という気持ちを育てていこう。



歳を重ねてこそ学べること

一生の終わりに残るものは、我々が集めたものではなく、我々が与えたものだ。

人は何歳になっても、精神的に成熟することができる。

謙虚になることが成熟の証である。



道は必ず開ける

迷うことができるのも、一つの恵み。

迷った時は、「選択する自由」を与えられたと思ってプラスとマイナスを書き出しその重みによって決める。

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「希望の翼~あの時、ぼくらは13歳だった~」

希望の翼~あの時、ぼくらは13歳だった~

http://www.tvk-yokohama.com/tsubasa/


テレビドラマはほとんど見ないのですが、とあるところで評判を知り、このドラマを見ました。

あらすじは、日本統治下の朝鮮半島で同級生であった日本人と朝鮮人とが大人になってから再会し、文化交流をするというものです。


日韓(朝)は、今も昔もお互いの国に嫌悪感を持つ人がいるのは確かでしょう。私自身はそのつもりはありませんが、現実的には差別もあります。
それゆえ、どうしても「壁」を感じがちな日韓(朝)関係ですが、人々の交流にはその壁を壊す可能性があるいう内容のドラマでした。

日本側が製作したからか、戦争時の悲惨なシーンや加害者・被害者的な描写は少なく、見る人によっては「日本統治を美化している」と取る人もいるんじゃないかと思うくらいですが、残虐なシーンが苦手な自分には見やすくてよかったです。
そもそも、戦争ではなく人々の交流がテーマですし。

辛口に言えば、ドラマ自体は「おもしろいから見て!」という感じではありませんでした。
全体的に間延びした感じで(←暴言すみません)、劇的な展開もなく「ドラマチック」ではないのですが、ドキュメンタリドラマですからそれは仕方ないでしょう。
けど、見てよかった作品です。
自分としては、ドラマの描写そのものより、「この時にこの人はどう考えていたのか?」と「行間を読んだ」作品でした。


これはテレビ神奈川の製作です。
このドラマの原作本の著者がテレビ神奈川の社員だったからでしょうが、大手のキー局がこういうドラマを作れたかというと疑問を感じます。
こういうテーマのものにはスポンサーを見つけるのも大変でしょうし、企業である以上ビジネスになるかどうかとか、他との兼ね合いも出てくるでしょう。

私は普段テレビ神奈川を見ませんし(実際にはBSTBSで見た)、今回このドラマを見ても1円も貢献できませんが、良い作品を作ってくれたお礼にブログで紹介することにしました。


政治の世界ではいろいろありますし、過去にもいろいろありましたが、これからはより良くなることを願います。

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「夫婦で暮らしたラオス スローライフの二年間」

最近ラオスが気になって仕方ない僕です。
そして、来年2月頃に行くつもりです。

どうしようかな、行こうかなと悩む気持ちより、
もう行くことは決まっているみたいな心境です。
まだ決定したわけではありませんが。

なんででしょう、特にラオスに行く用事があるわけではないのですが。
きっと単なる思い込みでしょう。

ま、旅や人生なんてそんなもんかもしれません。

大事にすべきは、思いつきと思い込みです。
(本当か?)



タイについて書かれた本はたくさんあります。
他の東南アジア諸国もそれなりにあります。
けど、ラオスについて書かれた本はとても少ないです。
ジュンク堂みたいな大型書店にいっても数冊です。
ガイドブックは、定番の「地球の歩き方」は出ていますが、それ以外はありません。


この情報量の少なさはなんでしょうか。

「閉鎖的」「鎖国状態」「魅力が無い」「他の国のほうがよい」と否定的に取れるかもしれませんが、
ラオスに興味津々な僕には、この情報量の少なさがまた逆に興味を引き起こします。



そんな数少ないラオスについての本を読みました。


「夫婦で暮らしたラオス スローライフの二年間」
菊地良一、菊地晶子:著


JICAのシニアボランティアとしてラオスに派遣された夫婦の滞在記です。
シニアボランティアなので、それなりのお年の方です。
若者の旅ブログと違って、現地で品のある交流をなさり、それが落ち着いた文章で書かれていて、読んでいて優しい気持ちになれました。

上品っていいなぁ。

ラオスでの行事ごとについても多く書かれていました。
お祭りやお寺で行事などは今でも生活に根付いているようで、
地域の人たちと協力して、準備したり、お寺に行ったり、楽しんだりと、異文化を存分に楽しんでいるようでした。

一方、
日本でも、神様や仏様、ご先祖様やその土地の大切なものへ敬ったりお供えをしたり、なにかしの儀式をしたりというのがあると思いますが、残念ながら今の僕にはほとんど無縁です。
お正月・お盆だからといって何にもしない僕には、憧れると同時に自分の文化を大切にしていない引け目のようなものを感じました。

自分が外に興味を持つこともステキですが、外の人が自分たちに興味を持ってもらえるようにもしたいですね。

さて、今年はお月見団子でも買ってこようかな。

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「モンキームーンの輝く夜に」

先日読んだ本「ダライ・ラマに恋して」の著者「たかのてるこ」さんの本をまた読みました。

「モンキームーンの輝く夜に」 幻冬舎


ラオスを旅する途中にラオス人と恋をして婚約してしまうという、恋愛+旅行記です。

現在進行形の恋愛を書いているのですが、すごい度胸だなと思います。
小説ではないですからね。別れたらどうするんだろうと思っちゃいます。
(結局のところ、二人はその後は別れてしまいますが)
この本を書いたときは、真剣に疑う余地も無く相手のことを愛していたんでしょう。
フィクションであれノンフィクションであれ、そういう恋愛物語は美しいものです。
なかなか良い本でした。



ラオスってどこなのか、どんな国なのか、わからない人も多いと思います。
自分もそうでした。
ざっくりとした位置では、東にベトナム、西にタイ。
一党独裁の社会主義国で、経済的には最貧国(後発開発途上国)。
比較的安全なのですが、最近まで鎖国状態だったのか、日本人観光客には馴染みが薄いです。

タイの豊富な観光資源に比べて、ラオスは何もない。
観光客は、朝に托鉢を見て、夕方に夕日を見るくらいだそうです。

この何にもないラオスに最近無性に惹かれているのですが、この本を読んでさらに惹かれました。
ああ、行きたいなぁ。



先日、NHKで たかのてるこ さんの番組がやっていました。
ツバルを旅する内容です。

本を読んでかなり陽気な人だなとは思っていましたが、テレビで見たら予想を上回る陽気さでした。
まさしく、大阪のオバチャンのノリ。
こういう、度胸というか馴れ馴れしさというかフレンドリーさが言葉の壁を越えるのでしょう。
人見知りでシャイな僕としては憧れる部分です。

彼女の本に「私は英語が得意なわけではないから誤解しないように」と注意書きがあったのですが、テレビで彼女がしゃべっているのを聞いてびっくり。
本当に片言です。カタカナ発音の単語を並べている感じです。
(もしかしたら、撮影以外のときはそれなりにしゃべっていたのかもしれないが)
僕もしゃべれるわけではないですが、彼女もたいしてしゃべれないですね。

けど、彼女が現地の人たちと溶け込んでいくの行動を見ていると、言葉以上に大切なものがあるんだなと感じざるを得ませんでした。

番組の内容として、ツバルの人の優しさもよかったですが、テルコさんの陽気さも元気をもらえてよかったです。

NHKだからまた再放送するかもしれません
http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=12n8620120814



ツバル:
ラオス同様、どこにあるのかすぐに思い浮かびませんでした。
フィジーの近くかな?けどフィジーってどこ?
ポリネシア?ミクロネシア?
こんな感じで、なんとなく太平洋の島としかわかりませんでした。



ツバルといえば、海面上昇か地盤沈下かで島がもうすぐ沈んでしまうということと、インターネットの国のドメイン「.TV」をどっかの企業に売ったということくらいしか思い浮かびません。


テレビで知ったのは、ツバルは本当に小さな島。日本からだと乗り継ぎは最低2回、約40時間。飛行機は週に2便のみ。人口はたった1万人弱。
テレビで見る限りでは、笑顔の絶えない国でした。
すごく行ってみたくなりました。行って何がしたいわけではないのですが、憧れます。



ツバルとラオスに共通するのは、最貧国で経済的には貧しいのですが、自然が豊かで自給自足の生活ができる。
現金は無くても、食べて生活する分には十分。
(現在のツバルは塩害で作物が育たないようですが)


ラオスは「最貧国」なのに国民が肉体労働をしたがらないからと、建築現場などでは、東南アジアでは裕福なほうのタイ人が出稼ぎに来ているそうです。
怠けてる?
けど、働く必要があるから働くのであって、必要が無ければ働かなくてもいいのが本来ですよね。
ラオス人にとって、普通にしてれば食べていけるのだから、わざわざ重労働をする必要が無いのでしょう。

勤勉の代名詞みたいな日本人はアクセク働いています。
昼寝でゴロゴロしている(らしい)ラオスやツバルの人たちとは考え方も状況も違うわけですが、日本人(含め先進国の人)は必要以上に働いてストレス溜めこんでいます。

彼らには日本人にはない豊かさがあることでしょう。

ユートピアのような国で自給自足で暮らせるのは幸せだけど、周りの国がもし攻めてきたらどうするのかと心配になります。
特に、尖閣とか南沙とかの問題を見てると、どこの国も用心したほうがよいでしょう。
軍事力・政治力を持つにはある程度の経済力が必要です。
日本のように国を守るだけの経済力も必要だし、ラオス・ツバルのように経済力とは関係のない豊かな生活も憧れる。


なんだかいろいろと考えて、まとまりがつかなくなります。
けど、やはり、豊かな自然と笑顔のある土地に憧れます。

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「ダライ・ラマに恋して」

「ダライ・ラマに恋して」 たかのてるこ:著 幻冬舎


ブックオフでたまたま見つけて、なんとなく買った本です。
エッセイなので軽い感じですが、臨場感が伝わってきて、夢中になって読んでしまいました。
良い本に巡り合えたものです。

ダライラマに会いに行くために、中国のチベット自治区、インドのラダックを旅するお話です。
タイトルのダライラマよりは、チベット人との交流が主な内容です。

読んで、旅って良いなぁ、こういう旅がしたいなぁ、とつくづく思いました。



著者は各地でチベット人と仲良くなり、食事をしたり、一緒に出かけたり、泊まったりしていくのですが、
自分はこういうことができるだろうかと思いました。

外国で現地人に誘われても、「何か企みがある」とか「睡眠薬強盗」とか「ポーカー賭博で金を巻き上げられる」とかそういうことを心配してしまいそうです。
もちろんすべてがそういう人ではないのはわかっているのですが、どこで人を判断したらよいのでしょうか。
疑う自分と疑わなくてはならない社会というのが残念です。



ラダックの田舎暮らしはかなり環境的。
トイレの糞尿を堆肥にして農作物を作り、それを食べて生活をする。
昔は人が死んだら鳥葬にしたそうです。鳥が死体を食べ、鳥の糞が、畑に落ちて土と混じる。もしくは、鳥が他の動物に食べられる。


人間の体は何かから作られています。
食べ物を得て血とか筋肉ができるんだけど、その食べ物をたどっていけば川の水とか土とか鳥の糞とかかです。
自分の体は、川や土や糞からできているのです。
自然を汚すということは、結局自分を汚すということ。
自然を大切にしないということは、結局自分を大切にしないということ。
人間は自然とは切り離せないはずが、今の東京の僕の生活ではあまりに自然を実感できない。
この本を読んで、人間として当たり前のことが東京ではできていないことを感じました。

今の日本で言われている「冷房を28度にするのがエコロジー」というのも必要かもしれないけど、
もっと本質的な「エコロジー」を感じたくなりました。
旅に出たくなりました。



この本にも輪廻転生のことが書かれていました。
前世の事を覚えている少女が登場します。

最近私が読む本でやたらと輪廻転生について遭遇します。
自分は精神世界に浸かっているわけじゃないんですけどね。



最後に、ダライラマのお言葉です。


「私たちは自分でわざわざ不要な苦しみを作り出すことがあります。
心を落ち着かせ論理的に考え心の平和を保つようにすれば、不要な悩みや苦しみを味わわずに済むのです。」

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