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【旧】てあてやブログ -アロマオイル整体&エサレンボディワーク

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細部にこだわる -池間島&別府・練習会&旅行記(2) -池間島編

練習中、参加者の一人がとても大切なことを思い出させてくれました。
それは、とあるテクニックでの練習の時です。

(当店ではほとんどやらないのですが)、エサレンマッサージでは最後に、仰向けで寝ている受け手(お客さん)をシーツで包み上手にくるっと横向きに変えるというテクニックをします。



これがアクロバティックではあるけど、エサレンぽくもあります。
しかし難しいので、みなでどうしたら上手にできるかと練習していました。



その時に、その彼女がとても大事なことを言ってくれました。
「このテクニックは何のためにするの?
決して派手なパフォーマンスの為にするのではないんだよ」

そうです。
そうでした。

自分は、なぜ横向きにするかという理由をすっかり考えないで、どうしたら上手に横向きにできるかという技術の練習ばかりをしていました。
それでは、単なる自己満足。
相手のことを思いやった施術ではありません。
 

彼女のエサレンマッサージを何度か受けたことがありますが、とっても素敵で自分の人生を変えたとも言えるくらいでした。
それは、ただ単に技術的に上手なだけではなく、受け手のことを思いやっているからだと思います。

技術にだけ目が行く自分との差を感じさせられました。


ちなみにこの横向きにするテクニックは時間にすればほんの数分です。
しかし、その数分ですら大きな差が出てきます。

マッサージすべての時間・すべての動きに対して、何のためにするかと考え、相手のことを思い、細部にこだわって施術していけたら、本当に素晴らしいものになるだろうと思いました。

そして、自分はそれにはまだまだ課題が多いなと言うことにも気づかされました。

練習会、来てよかったです。

 

↓そんな素敵な純ちゃんのサロンです
アンリミテッド 代官山
http://unlimited-daikanyama.com/

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練習会 -池間島&別府・練習会&旅行記(1) -池間島編

今年の2月は休みを多くとりました。
施術ご予約をお考えの方にはご不便をおかけしました。
しかし、とても良い経験ができました。
この経験を皆様に施術でおすそ分けできたらと思っています。
 
(エサレン研究所とカリフォルニアの旅行記の続きは後回しにして、池間島&別府を先に書きますね)
 
この旅は2部構成。
まずは、宮古島と橋で繋がっている池間島で3泊して10人でのエサレンマッサージ練習会、
そして、別府に住むロミロミ仲間宅に集まり2泊で3人のエサレンマッサージ練習会です。
どちらも練習会ですが、皆と交流を深め、観光もし、おいしいご飯も食べ、ゆっくりもしての、リトリートのようでした。
 
 
池間島の練習会は、現地に住むお二人のエサレン仲間(エッちゃんとカヨちゃん)が企画してくれました。
手弁当で企画・準備してくれた二人には本当に感謝します。
 
つむちゃい
http://tsumuchai.ti-da.net/
 
あんずの種
http://anzu946.com/miyako/


参加者はみなエサレンプラクティショナー。
それぞれに個性があり特技があります。
それを皆で出し合い皆で作り上げた合宿でした。
お金を払って参加するワークショップももちろん良いのですが、皆で作り上げていくワークショップもとても良いものでした。
(自分は大したお手伝いはできませんでしたが)
 
今回、会場になったのはラサコスミカというB&B。
http://www.raza-cosmica.com/
えっちゃんは以前こちらでエサレンマッサージをしていたそうです。
 
とても雰囲気がよく、エサレンにぴったりの場所でした。



(続く)

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Cortical Field Reeducation -エサレン研究所・CA旅行記(8) -エサレン編

エサレン研究所では有料でマッサージを受けられます。
いつもこのマッサージを楽しみにしているのですが、今回は初めてボディワークも受けてみました。
 
J氏によるCortical Field Reeducationというボディワークです。直訳すると「脳皮質の再教育」でしょうか。
 
まず最初にカウンセリングを受けて、体と脳との関係の説明を受けます。
そして施術。痛い事や強い圧は全然なく、ソフトに触っていき、場所によっては動くか動かないかくらいの静かなタッチです。
最後に、自分の心の在り方について説明してくれました。
 
 
施術の前に痛かった首のコリはすっかり取れて、その後も痛みは出ていません。
あのソフトなテクニックでどうやって痛みを取ったのか、とても気になります。
アナトミートレインの本を出して説明してくれたので、きっと筋肉のつながりを意識して施術したのでしょう。
こういう施術を受けると、「施術に強さは本当に必要なのだろうか」と考えさせられます。
 
多く説明してくれましたが、あまり英語が理解できませんでした。
なので、間違って解釈している可能性は高いですが、説明で印象に残ったことを記します。
 
・自分の痛みや不安は、筋肉や組織が記憶している。
 
・自分を正しい方向に導いてくれるのは、自分自身だ。親でも友達でもない。
 
・習慣や既成概念に囚われてはいけない。自分で考えて自分で判断しろ。
 
このボディワークも心と体の関係に働きかけていますが、エサレンマッサージとは違った手法で、とても興味が湧いてきました。
英語ができたら、このワークショップも取りたいなと思いました。
 
 


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交換セッション -エサレン研究所・CA旅行記(7) -エサレン編

ワークショップでは受講生同士がペアを組んでマッサージの練習をするのですが、印象に残るパートナーがいました。その彼女について書こうと思います。
 
彼女はかなりの大柄です。
日本人にはなかなかない大柄の体格なので、アメリカならではの経験ができると喜んでペアを組みました。


彼女とのセッションを始めると、普段以上にある脂肪をかき分けながらストロークすることになりました。
片手で脂肪を持ち上げて、もう片方でストロークをするという感じです。
 
いつものところに同じもの(筋肉や骨)がなかったり、
逆にやっぱりいつもと同じところに同じものがあったりと、
なんだか宝探しをしているみたいに楽しんでいました。
 
彼女の体で気になることがありました。
皮膚がかなりたるんでいるのです。
急激に痩せたのでしょうか。
 
心を込めて、丁寧に大切に施術をしていました。
大切に施術をしているのですが、なんだかちょっと悲しい気持ちが伝わってきます。
「大丈夫だよ」と心で思いながら、優しくそれを返していました。
 
 
セッションが終わって、彼女は「とてもよかった。とても安心できた。」と言ってくれました。
そう言ってもらえるのが、僕もとてもうれしいです。
 
皮膚について彼女に話を聞きました。
元々は70キロぐらいだったのが、薬の副作用が原因で200キロくらいになり、100キロの減量をして、今は100キロになったそうです。


きっと彼女は、太ったことでいろいろと辛い思いをしてきたんだろうなと思いました。
世間の人は、太った人に対して「怠けてる」「食べ過ぎ」「動かない」と本人を悪く決めつけがちですが、中にはどうしようもない理由で太ってしまったり、努力しても改善できないで苦しんでいる方もいます。
彼女はそういう偏見と闘ってきたんだろうなと思い、急に悲しい気持ちになってきました。
 
 
セッションの最後は優しくハグをして終わったのですが、この話を他の日本人参加者に話したら、「それは彼女じゃなくて、自分の気持ちが彼女に投影されて出てきたんだよ」と言われました。
 
あ、そうか。
確かにそうかもしれません。
 
私は(腹は出てるものの)肥満という訳ではないですが、何かしらで(意識的にせよ無意識にせよ)世間の偏見と闘いながら頑張っているのかもしれません。
そして、それを誰かに認めてもらいたかったのかもしれません。
セッションで、彼女が自分の鏡になってくれたのかもしれません。
 
そう思うと彼女へ感謝の気持ちがさらに湧いてきました。
 
良いセッションをさせてくれてありがとう。



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ディープボディワーク -エサレン研究所・CA旅行記(6) -エサレン編

今回、一人でエサレン研究所に行こうと思ったのは、「ペリー(先生)」から「ディープボディワークとエサレンマッサージ」を「エサレン研究所」で学べるのが理由でした。


以前、日本でペリーのディープボディワークを習ったことがあるのですが、私はこのテクニックがとても好きです。
そして、今回のワークショップは「ディープボディワークとエサレンマッサージの統合 (The Integration of Esalen Massage in Deep Bodywork)」(←訳は自信無し)なので、まさしく自分が学びたい内容でした。
それをエサレン研究所で学べるのですから、素晴らしい組み合わせです。

 
ディープボディワークとは、その名の通り、ディープに(深く)行っていくボディワークです。(ボディワークの意味することはいくつかありますが、「整体」や「マッサージ」のように「体や心に働きかけること」のような意味で捉えていただければよいかと思います)


「深く?」と思われるかもしれませんが、深くという表現が一番適していると思います。
「痛く」するのとも「強く」するのとも違う、体の奥深くに入って働きかけるのは、他のテクニックとは似て異なる部分だと思います。


狙った筋肉(や組織)に対して、ゆっくりと深くストロークしていくのですが、これが本当にゆっくりです。

ゆっくりゆっくり進んでいき、時には筋肉が「開く」のを待っていると、動いているか止まっているかわからないくらいのスピードになっていきます。これをしている時、そして受けている時の感覚がディープボディワークならではです。


筋肉が「開いて」いるかは、自分が当てている肘や前腕や指で感じ取るのですが、それもなかなか難しい。
自分は、(一般的な)人よりは肘や前腕を多く使っているので、感じ取れる気でいましたが、なかなかできないものです。
早く、肘センサーの精度をあげたいものです。


大好きなディープボディワークですが、ちょっと困ることがあります。それは時間がかかることです。
先日、4時間コースのお客様の時に、ワークショップで習ったことを実践してみたのですが、4時間でも時間ぎりぎりになってしまいました。
なので、実践的な方法としては、全身ではなく、ターゲットとする部位にだけディープボディワークを行うことですが、(90分や120分などの)短いコースでも、うまくエサレンマッサージとディープボディワークを組み合わせてしていけるようになりたいなと思っています。



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